2023年9月4日月曜日

長谷川さん激写集 七面鳥リゾート前7 ハゼ7 背ビレの次は臀ビレですかぁ~(゚д゚)! 

 ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ ございます(@^^)/~~~

 アクアバディズです!!


 無事にリロアンに帰って来ました。 お魚本

の寄付は無事に終わりました。 案の定、色々

ありましたが(;^_^A ダイビングは高波で

イマイチでした。 戻る日の昨日、ようやく海

が穏やかになってましたが(~_~;)



 さて、長谷川さん激写集は、まだ七面鳥リゾー

ト前の黄色いハゼたちが続いてますっ! 前回は

背ビレのヴァリエーションを堪能して頂きました

ので、今回は臀ビレに注目してもらいますかねぇ。

 というのも、本家・カスリハゼと俗にいうシマ

カスリハゼ(日本のハゼではカスリハゼ属の1種)

の違いが、臀ビレの模様なのです。

本家・カスリハゼは、臀ビレにある帯がまっすぐ。

それに対してシマカスリハゼのそれは、弓なりに

曲がっている、ということになっています。


 が、このお方、帯じゃなくて、縁取りになって

るなぁ。 (゚д゚)! これだと、全然説明に説得

力を持たない(笑)ので、

そうそう、こんな感じに一本帯が本家・カスリ

ハゼなのです。


 さっきの個体は、この帯が臀ビレの縁まで広

がったと思って、ちと修正したら、弓なりっぽ

い? お尻のほうが上に上がってる感じがする

でしょ。 そうは言われても、帯があると思っ

て見たら、これじゃ違和感あるよねぇ。

絶対に帯には見えない。 縁が黒っぽい、としか

見えないもんねぇ。(;^_^A


 これなんて、臀ビレが向こう側にしなってるか

ら、帯自体見えないし、、、。 ということで、

臀ビレが見えなくても、どっちのカスリハゼなの

か識別する手段はないのか! と悪戦苦闘したの

ですが、昨日の背ビレのヴァリエーションのよう

に変異が激しくてダメだった(~_~;)


 マヂ、カスリハゼはヴァリエーションに富んで

るわぁヾ(≧▽≦)ノ

立派な1本帯ですなぁ。


 と、こんな話をすると、次回から臀ビレに目が

行っちゃいますが、

エビちゃんのお陰で、よく見えません(笑)。

そんなときは、顔と頭の模様にビックリしてみて

下さいな(笑)。 あぁ、こんな模様も珍しいなぁ。

ヴァリエーション、あり過ぎですっ(゚д゚)!


 さっきは、エビちゃんに邪魔されて、臀ビレ

までよく見えませんでしたが、

今度は、カスリハゼがエビちゃんに乗っかって、

邪魔してる? まぁ、お互い様ってことですか

ねぇ。 というところで、エビちゃんのお尻付

近の黒ボッチに注目~! というか、こんなと

ころに黒ボッチがあったかなぁ? ま、ゴミで

はない証拠に(笑)、

確実に黒ボッチですな! でも、やっぱり、こん

なところに黒ボッチがあるテッポウエビ、知ら

ないわぁヾ(≧▽≦)ノ


 あ、エビちゃんの黒ボッチに、話しの流れを

とられたかぁ~(笑)!


 次回は、黒いカスリハゼ!


  「 帯 < 黒ボッチ ? (゚д゚)!

        ((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」


ほいじゃ



0 件のコメント: