2024年5月17日金曜日

嶺野ファミリー激写集 淡水編4 あぁ、そんなに見つめないでぇ(>_<);

こ(^0^)ん(^_^)ば(^▽^)ん(^_^)わ(^○^)

 アクアバディズです!!


 ボートのドレインプラグの辺りをエポキシ

で埋めたら、水の溜まりが少なくなった、と

報告が。 少なくなった、ってことは他から

まだ浸水してるってことじゃ? むむむ、

とりあえず、こまめに排水ポンプから出し

とくしかないか (>_<);


 さて、嶺野ファミリー激写集・淡水編も

ついに最終回です! といっても、初めての

淡水&初めてのカメラですから、十分で、

しかもお釣りが来ますよねぇ \(^_^)/


 そんな嶺野親子、前回後半のような素敵

ショットで続きます!

 うわっ! そんな至近距離で、顔で見つめら

れたら、気になるわぁ。 なんだか、緊張する

わぁ~(;^_^A; なんて聞こえてきそうな

一枚ですなぁ。 振り向いて、こんな顔が見つ

めてたら、凍るよねぇ(~_~;) あぁ、どんどん

よくない想像をしちゃいそうなので、この辺で

妄想はやめにしときましょ(笑)。


 これ、見つめられてるほう、コンテリボウズ

ハゼのメスだと思われるのですが、体色はオス

っぽいなぁ。 なんで、こんな体色なのにメス

だと思われるのか、と言うと。


 今まで見てもらったナンヨウボウズハゼ属の

メスは、体に2本の黒線が通っているのです。

こんな感じ。

もうね、この属のどのメスたちも見た瞬間同じ

に見えちゃうんだけど、よぉ~く見ると、微妙

に違うらしい (>_<); 特に尾ビレの付け根

辺りがね ヾ(≧▽≦)ノ


 で、コンテリボウズハゼのメスだけは、

”赤タイプ”と呼ばれているカラーバリエーション

があるらしいので、そうかと思ったのですが!


 その赤タイプは、黒線にオレンジ色を上塗り

したような、とのことで、最初の写真をよぉ~

く見たら、赤いのは黒線じゃなかった (>_<);

 しかも、コンテリボウズハゼのメスは尾ビレ

付け根の黒ボッチは先が尖るようなので、

あちゃ~、完璧に違いましたな。


 じゃ、どのメスに近いのか比べてみたら、

ナンヨウボウズハゼのメスが一番近いかと。

しかし、しかしですね、この辺りではナンヨウ

ボウズハゼのオスを見たことがない (;゚Д゚)!


 じゃ、どうしましょ(~_~;) と思って、

去年の淡水のブログを見たら、なんと、

コバルトブルーゴビー(Stiphodon semoni)って

のに触れてた (;゚Д゚) 自分でブログの文章も

書いたのに、全然記憶に残ってなかった(~_~;)


 となると、こちらが

コバルトブルーゴビーのオスか!


 ということで、2枚目の写真も無事にこの

コバルトブルーゴビーのメスで落ち着きました!

よかった、よかった。 で、1枚目のお方は、

ナンヨウボウズハゼ属のお方たちは性転換する

らしいので、オスの蛍光色が残ってるメス(黒線

あるし)なんじゃないかと!


 うわぁ~、今日はガン見されてる面白い写真

かと思ったら、むっちゃ脳みそ使っちゃった。

ヾ(≧▽≦)ノ ので、ゆっくり他の写真でも見て

みよ。


 これは背中のほうの黒線がまだ薄いのね。

若い個体か! それにしても、いい感じに撮れ

てるなぁ。 両背ビレと臀ビレもバッチリ見え

るしね!  なんて思ってたら、もっと広げて

くれた!

 その調子でガンガン撮ってもらいましょ!


 おほほ。 2 VS 2 のコラボ! これ、浮い

てるお方にピントが合ってたら、また面白かった

ねぇ。


 ということで、無事に淡水を満喫したお父さん!

 いや、これまだ途中でしょ(笑)。 しかし、

せっかくのイケメンがマスクが曇ってよく見え

ないよぉ (>_<); でも、ちゃんとこういう

写真も送ってくれるしゅりちゃん。 愛だねぇ。


 でさ、スノーケリングのときって、ダイビン

グのときよりマスクが曇るよねぇ。 なんで?



  「 脳みそ使ったぁ~~ Σ( ̄ロ ̄lll);

        ((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」



ほいじゃ



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