2023年4月8日土曜日

淡水調査上流編 どのボウズハゼにも該当しない? 和名なしのコバルトブルーゴビー?

 ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ ございます(@^^)/~~~

 アクアバディズです!!


 昨日も水がなかったので、行水がてらに(マヂ?)

淡水調査へ(笑)。 いつもの場所よりも遠くへ行っ

たのですが、途中から下り出して平らな場所に着い

てしまいました。 しかも、濁ってたよ(~_~;)


 さて、淡水調査上流編続きです。 第1弾のとき

に見てもらったコンテリボウズハゼに似ています。

似てますねぇ。 似てますが、蛍光青が足りない感じ

ですねぇ。 まぁ、この属のお方たちはすぐ変身する

ので、青が足りないくらいはなんでもないと思うので

すが、ハヤセボウズハゼと比べたときの黒ボッチがな

い、よねぇ。尾ビレの模様も鮮明過ぎるし。 むっちゃ

いい蛍光青のコンテリボウズハゼの尾ビレは真っ黒だっ

たもんなぁ。


 で、決定打なし、と思ってたら、荒俣大先生に教えて

頂いたフィリピンの淡水魚リストの中に、これとそっく

りなお方がいた! その名もコバルトブルーゴビー!

和名はないようなので、学名Stiphodon semoni なんで

すが、体の真ん中を黒い縦線が走るようで。 むむむ、

見えないなぁ。

 ちなみに、もっと色が薄くなってる個体で、こんなお

方がいましたが、

黒い縦線といえば、そう? ん~、微妙(笑)。 じゃ、

こっちは?

こっちも線と言えば、線だけど、下半身の線は点線み

たいになっちゃってるしなぁ。 ということで、やっ

ぱり決定打がないのですよ((+_+));

 で、こっちがメスだと思われるんだけど、

尾ビレ付け根とその斜め上にある黒ボッチがさっきの

写真のお方と同じだし。 もういっちょ、別個体を見

てみる?

メスはあんまり変身しなくて分かり易い? と思った

のも束の間、ナンヨウボウズハゼ属のメスって、みん

なこんな感じだから、また難関、、、。 海水魚のハゼ

みたいに何回も何回も見てたら、分かるようになるの

かなぁ。 でも、違いを押さえておかないと無理だよ

ねぇヾ(≧▽≦)ノ


 そんなときはカラーバリエーションでも楽しんでみ

ますか!

尾ビレ付近の黒ボッチがあり過ぎです(笑)!

 そして、

黒ボッチが1つしかなかったり、微妙だったり(笑)。


 でも、オスのカラーバリエーションのほうが衝撃的

かも!

なんで、赤っぽくなってんですか! 青系だと思って

たのに、、。 でも、蛍光色というか、メタリックな

感じは同じですな。 あぁ、ビックリした。 しかし、

これでびっくりしていてはいけません(笑)。 こんなで、

どうですかねぇ。

なんすか、その色! もう、ありえへん(~_~;)

しかし、体の真ん中を黒い縦線が走ってるぞぉ~!


 いやぁ、淡水魚には驚かされてばっかりですなぁ。



  「 次回も驚くのかぁ~ イヽ(^。^)ノ

        ((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」



ほいじゃ



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