2025年1月31日金曜日

川地さん激写集 透明なエビちゃんたち2

 こ(^0^)ん(^_^)ば(^▽^)ん(^_^)わ(^○^)

 アクアバディズです!!


 昨日の午後からの海の落ち着き加減は今日も

継続。 無事に潜って来れました! その後、

雨降っちゃったけどね ヾ(≧▽≦)ノ


 さて、川地さん激写集は、甲殻類第3弾は

透明なエビちゃん第2弾です~

ご存知、ミカヅキコモンエビ! このお方も、

前回登場のビイドロカクレエビみたいに、ふわ

ふわしてるのですが、皆さん、ちゃんとピントが

合ってる写真を撮ってくれるので、何が違うんだ

ろ? と思わせられるお方です。


 同じようにふわふわしてる感じだけど、何が

違うのかなぁ。 オートフォーカスの原理に

合った動きなのかなぁ? 謎は深まるばかりです。


 まぁ、それは置いといて。 大きくなると、

斑点が増えますっ!

あぁ、確かに。 でも、同属のソリハシコモン

エビなんかは、斑点が多くなる(これが見た目で

一番の違い)と別種になるんだよねぇ。 ベンテン

コモンエビとかね。 この写真にも、紅白の

お方が見えますなぁ。


 実は、ここにはソリハシコモンエビ属のお方

たちが入り混じってます(笑)。

黄色いの(ミカヅキコモンエビ)と紅白のが、

二人づつ確認できますな。


 紅白なのは、

こんな感じ。 体の斑点の数が違うんですが、

斑点の数だけ見てると、それ、同種なの?って

思ことが多々あるので、まずは、ツノを見て

みましょ。

先端が白いので、クリアクーナ―シュリンプ

(Urocaridella antonbrunii)は除外。

 残るベンテンコモンエビは、先端から白赤白と

各色が短いので、これまた除外できます。

 こんな感じで、

白い部分が長いっス。 あ、でも、真ん中の赤が

黒っぽい、、、(>_<);


 お尻の紅白とか、ハサミ脚とかも違いはあり

ますが、ツノのほうが簡単かなぁ。

それを踏まえて、

こちらは、ソリハシコモンエビになりますな。


 そして、こちらも

ソリハシコモンエビですな。 ピントが合って

るのが一人しかいないけどぉ。 こういう時は

コンデジ君のほうが頑張ってくれますねぇ。


 それにしても、本家・ソリハシコモンエビや、

有名なミカヅキコモンエビの学名がまだない、

なんてねぇ Σ(゚Д゚)!


 ちなみに、前回最後に登場したイエロー

スペックルドシュリンプ(学名あり)も、この属

なんですよねぇ。 ふわふわし始めると似てる?


 透明なエビちゃん、最後は、

レッドクローゴーストシュリンプ。  テナガ

カクレエビ属のオシャレカクレエビの仲間の

中でも、数少ない斑点のお方です。 が、斑点

ちと、見難いかな。

 でも、これ、海が荒れ荒れの最終日。 あの

濁りの中で撮ったことを考えたら、綺麗に撮れ

てるよぉ~!


 次は色がついてるエビちゃん!


  「 まだ学名なかったの~  イヽ(^。^)ノ

        ((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」



ほいじゃ



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