2022年6月10日金曜日

まさかのペアだった(驚)!

 ( *゜_)ノぉはよ━━ぅございます!

 アクアバディズです!!


 昨日も無事にYouTubeショート第2弾アップでけましたぁ~。

 あくあばでぃず おっかしい海の生きものチャンネル ウミテング

おっかしい魚に誘われて海の生き物に興味を持って、環境にも関心を

持つ子どもも増えてくれたらいいなぁ。


 さて、ギンポちゃんが続きます。

何かパクっとやった? これ、コンデジ君のタイムラグのお陰ですねぇ(笑)。

一眼だったら、パクっとする前にシャッター降りてたもんねぇ。 で、何を食べた

のかは、神のみぞ知る世界! だって、顔の前に何がいたのか見えてない

もんねぇ。 老眼だもんねぇ。 それにしても、背ビレも全開、コンデジ君最近

頑張ってますねぇ。 昨日はカトモンの海でシャッターが降りなくなったけど、

大丈夫かなぁ。 今、カメラはTG-5しかないからねぇ、、。

そんなギンポちゃん、お利口さんです!

寄っても逃げません(笑)。 しかも、カメラ目線? 面白いなぁ。 で、誰

なのかというと、ヤエヤマギンポでしょうねぇ。 お腹の辺りのたくさんの白丸が

大人と同じでしょ。 1枚目の写真のほうが見やすいね。

そうそう、こんな白丸でしたよ。 しかし、小さいお方はあんなに寄らせてくれた

のに、このお方は引っ込んで全然出て来なかったよ(悲)。 ようやく出て来た

と思ったら、あっち向き、、、、。

あ~ぁ。 でも、このお方、なんであんまり出て来なかったのかというと。


左側にもう一人いるの、わかります? 相方を守っていたんですねぇ。 リロ

アンから変なオヤヂが来てるから気をつけろって。 いや、なんでリロアンから

来てるのが分かったのか? あぁ~、海は繋がってるから、通報が行ったのか!

誰がどうやって通報したのかは、考えないでねぇ。 ということで、ほのぼの

させてもらったヤエヤマギンポさんですが、学名がSalarias fasciatus、英名が

Jwelled blenny。 って、宝石! むむむ、どう見ても宝石には見えないけど

なぁ(汗)。 やっぱり外人の美的感覚は日本人と違うのか! ハゼでも、ゴー

ジャスって名前がついてるの、いるもんねぇ。 あっし的には全然ゴージャス

じゃないけどね、、、。


 ちなみに、さっきのペアのヤエヤマギンポさんは水深2mで遭遇したが、この

お方は水深1m切ってましたぁ。 パクってしてる姿がベラみたいだったのです

が、

ギンポでした(笑)。 まさか、ベラに擬態? ん~、なにか得があるのかなぁ。

ホンソメワケベラに擬態するニセクロスジギンポは得がある(得と言うより詐欺?)

けど、こういうベラじゃ擬態しても得はなさそうなよねぇ。 下を向いてパクっと

してたのかと思ったら、今度は上を向きだした。

忙しいなぁ(笑)。 でも、こっちの態勢のほうが本来の姿か。 で、このお方、

イヌギンポだと思うのですが、それなら学名がPetroscirtes variabilis、英名が

variable fangblenny。 って、このお方も学名から英名がついたのね、、、。

そういう魚、けっこう多いよね。 和名はそういうのないけど。 やっぱり

日本人は真面目なんだなぁ。 もうちっと考えてカッコいい英名つければいい

のにねぇ。


 「 ギンポちゃん、いいネタ出してくれてる(笑)? 

  ((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」



ほいじゃ!!

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