( *゜_)ノぉはよ━━ぅございます!
アクアバディズです!!
昨日も無事にYouTubeショート第2弾アップでけましたぁ~。
あくあばでぃず おっかしい海の生きものチャンネル ウミテング
おっかしい魚に誘われて海の生き物に興味を持って、環境にも関心を
持つ子どもも増えてくれたらいいなぁ。
さて、ギンポちゃんが続きます。
何かパクっとやった? これ、コンデジ君のタイムラグのお陰ですねぇ(笑)。
一眼だったら、パクっとする前にシャッター降りてたもんねぇ。 で、何を食べた
のかは、神のみぞ知る世界! だって、顔の前に何がいたのか見えてない
もんねぇ。 老眼だもんねぇ。 それにしても、背ビレも全開、コンデジ君最近
頑張ってますねぇ。 昨日はカトモンの海でシャッターが降りなくなったけど、
大丈夫かなぁ。 今、カメラはTG-5しかないからねぇ、、。
そんなギンポちゃん、お利口さんです!
寄っても逃げません(笑)。 しかも、カメラ目線? 面白いなぁ。 で、誰
なのかというと、ヤエヤマギンポでしょうねぇ。 お腹の辺りのたくさんの白丸が
大人と同じでしょ。 1枚目の写真のほうが見やすいね。
そうそう、こんな白丸でしたよ。 しかし、小さいお方はあんなに寄らせてくれた
のに、このお方は引っ込んで全然出て来なかったよ(悲)。 ようやく出て来た
と思ったら、あっち向き、、、、。
あ~ぁ。 でも、このお方、なんであんまり出て来なかったのかというと。
左側にもう一人いるの、わかります? 相方を守っていたんですねぇ。 リロ
アンから変なオヤヂが来てるから気をつけろって。 いや、なんでリロアンから
来てるのが分かったのか? あぁ~、海は繋がってるから、通報が行ったのか!
誰がどうやって通報したのかは、考えないでねぇ。 ということで、ほのぼの
させてもらったヤエヤマギンポさんですが、学名がSalarias fasciatus、英名が
Jwelled blenny。 って、宝石! むむむ、どう見ても宝石には見えないけど
なぁ(汗)。 やっぱり外人の美的感覚は日本人と違うのか! ハゼでも、ゴー
ジャスって名前がついてるの、いるもんねぇ。 あっし的には全然ゴージャス
じゃないけどね、、、。
ちなみに、さっきのペアのヤエヤマギンポさんは水深2mで遭遇したが、この
お方は水深1m切ってましたぁ。 パクってしてる姿がベラみたいだったのです
が、
ギンポでした(笑)。 まさか、ベラに擬態? ん~、なにか得があるのかなぁ。
ホンソメワケベラに擬態するニセクロスジギンポは得がある(得と言うより詐欺?)
けど、こういうベラじゃ擬態しても得はなさそうなよねぇ。 下を向いてパクっと
してたのかと思ったら、今度は上を向きだした。
忙しいなぁ(笑)。 でも、こっちの態勢のほうが本来の姿か。 で、このお方、
イヌギンポだと思うのですが、それなら学名がPetroscirtes variabilis、英名が
variable fangblenny。 って、このお方も学名から英名がついたのね、、、。
そういう魚、けっこう多いよね。 和名はそういうのないけど。 やっぱり
日本人は真面目なんだなぁ。 もうちっと考えてカッコいい英名つければいい
のにねぇ。
「 ギンポちゃん、いいネタ出してくれてる(笑)?
((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」
ほいじゃ!!
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