( *゜_)ノぉはよ━━ぅございます！
アクアバディズです！！
FBを見ている方には昨日お知らせしたのですが、SNSをやっていない方の
ために、改めて。 なかなか復活の見通しが立たないアクアバディズとボード
ウォークなので、セブ島南のトロパラ・菅原さんに相談したところ、「それなら
当分の間一緒にやりましょう！」と涙腺が緩むお返事を頂けました。 この
ブログでも紹介している通り、サンタンダーにもリロアンでは見れない海の生き
ものたちが居ますので、そちらを優先して紹介して行きたいと思います。
この機会にぜひ、リロアンとは違った海を満喫して下さい！ トロパラでお待ち
していますっ！
さて、ハゼでもスズメダイでもなく、それでいてまだ見てもらってないお方が
続きます！
誰？ セブにいるこういうサギの仲間はミナミクロサギが多いのです
が、ミナミクロサギは背ビレに黒ボッチがあるんですよ。 こんな感じ。
あ、ピンボケ、、、。 なので、もう１枚(汗)。
ピントが合っていてよかった。 さっきの写真は、この写真を撮った後に、欲
張ってお一人様を撮ろうとしたのですが、ピンボケだった、、、。 水中では
ピントが合ってるように見えたのですが、、、、(大汗)。
話しを戻して。 ミナミクロサギによく似たお方でクロサギってのがいるんです
が、セブにはいないようなんですよね。 でも、そうなると当てはまるサギの仲間
がいないので、誰だか不明、、、。 背ビレに黒ボッチがなくてもミナミクロサギ
なのかなぁ。 どうでしょう？ 奥が深いねぇ。 英名は、ブラックチップシルバー
ビディ(Blacktip silverbiddy)なので、背ビレの黒ボッチは大切だと
思いますが！ 普段からあんまり気にしてなかったので、情報ないです、、、。
ご存知の方は、是非ご一報を！ (o*。_。)oペコッ
ちなみに、ミナミクロサギさん、こんな感じで体には目立った特徴がないのです
が、赤ちゃん(２㎝)の頃は大きい回遊魚に育ちそうなお姿をしていますっ！
コロナが始まった頃のイソアソビニストで撮った写真がありますので、忘れ
ちゃった方、まだ見てない方は、ここからどうぞ～！
このミナミクロサギさん、イソアソビニストで見れるくらいなので浅瀬に
住んでいます。 満潮時でも１m以浅が多いかなぁ。 同じく浅瀬に居る
お方で、こんなお方がいるのですが、
a4
イワシ？ イワシにしてはカッコいい？ もうこれ、誰だかわかんないわぁ～！
と思ってたら、よく似たお方が「日本産魚類生態大図鑑」に載ってました！
ギンイソイワシ属の１種！ P.57です。 図鑑の中の写真も同じように群れ
の写真なので、お持ちの方は見てみて下さい。って、この図鑑、１万円くらい
した記憶があるので、個人的に所有している方は少ないか、、、、。
本当は、この写真よりもぐちゃっとたくさんいるので、そんな感じに撮り
たいと思ったのですが、
ハレーション、、、。 イワシの仲間うちではカッコいいと思うので、
次回のセブでは撮ってみて下さいな。
お次のお方は、全然撮る気がなかったのですが、寄って来たのでパチリ。
ニセクロホシフエダイ！ いやぁ、あんたたち、撮ろうと寄るとすぐ逃げ
るでしょ。 なんで、今回は寄って来たの？って感じなのですが、
よっぽど撮ってほしかったんですかねぇ。 はい、撮りますよぉ(笑)。
ここに居ると、菅原さんと一緒に市場へ行くことも多いのですが、
フエダイの仲間も市場に上がってます。 旨いんだよねぇ(笑)。
って、そこ？
ちなみに、このニセクロホシフエダイ、英名はLongspot snapper。 何が
ロングスポットなのかというと。 よく似たお方でミナミフエダイって
のがいるのですが、この黒ボッチが丸いんですね。 英名はその辺りを
表現したてのねぇ。 和名よりも違いが分かりやすいねぇ。 ミナミフエ
ダイの英名は、Blackspotsnapper。 こっちは普通だった(笑)。
本日最後のお方は、
ソウシハギ！ このお方、セブでは普通に普通種なのですが、なぜかこの
やる気のないお姿にそそられるんですよねぇ。 流れにも他の魚にも負け
そうな雰囲気をむっちゃ醸し出してます(笑)。 そして、REEF FISHでの
英名がScrawled filefish。Scrawledって、走り書きとか落書きとか？
それなら、ソウシハギはラクガキハギになるんですど、、、。
ありえへんっ(笑)！
英語が母国語の人たちは、もっと深い意味を知ってるのかなぁ。 奥が深い
ねぇ、面白いねぇ。 あ、学名はAluterus scriptusでした。 念のため。
そして、お宝写真！ どこがお宝なのかは内緒～(笑)！
「 確かに奥が深いなぁ～、深度は浅いけど(笑)！
（（（（o((=ﾟェﾟ=))o ☆ 」
ほいじゃ！！
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