( *゜_)ノぉはよ━━ぅございます!
アクアバディズです!!
早くもYouTubeショートは第6弾! 今回はまさかの歩くタコ! アップ
でけましたぁ~(笑)。
あくあばでぃず おっかしい海の生きものチャンネル
おっかしいタコに誘われて海の生き物に興味を持って、環境にも関心を持つ
子どもも増えてくれたらいいなぁ。
さて。 ニセズズメの仲間は眼が怖いので、今回は優しい感じのお方
を見て頂きましょう~!
主役は右側のお方です(笑)。 コショウダイの幼魚は大人と違って、
可愛いのが多いですね。 なので、横から撮りたかったのですが、ここは
水深1m、ウミショウブの大草原だったので、なかなか隙間がない、、、。
こんな写真ばっかりでした、、、。 ウミショウブを左手で押さえて、右手
でカメラ。 でも、本人が動くから押さえてたウミショウブが元に戻るたび
に水底の砂も巻き上がって、、、、。
なかなか強敵です、、、。 なんとか、隙間に来たときにシャッターを
切るのですが、それだとやっぱり上からショット。 あぁ~、誰かウミ
ショウブを押さえておいて下さい~、と思いながら写真を撮っていたの
でした(笑)。
で、このコショウダイ、和名はないようで英名がRibbon Sweetlips。
どこがリボンなのか微妙(笑)ですが、大人になると縞々黄色、白、黒
の縞々になります。 そして、いつものように大人はなかなか射程圏内
に入らせてくれません、、、。 まぁ、大人は撮ってもあんまり可愛く
ないので、幼魚のお姿を眺めてるのがいいかな。 ははは。 昨日も、
小さい頃のマンジュウイシモチは可愛いけど、大人は色もくすんで絵に
ならない、なんて話をしたばかり(;^_^A
ちなみに、学名は、Plectorhinchus polytaenia。 やっぱり、
ラテン語は難しい。 (~_~;)
顔が見えるけど、上からだなぁ(汗)。 ウミショウブの隙間が狭いので、
他の魚とのコラボもできちゃいます(笑)。
一枚目の写真と同じテンジクダイですな。 こちらも和名はなく、
シンガポールカーディナルフィッシュ(Singapore Cardinalfish)だと
思うのですが、、、。 ちと決定打なし(;^_^A
トランケートカーディナルフィッシュとも呼ばれるみたいですが、
REEF FISHでは、学名Cheilodipterus singapurensisから来ている
らしく、シンガポールカーデナルとなっています~。
ということで、リボンスイートリップスの幼魚でしたが、1種だと
寂しいので(あっしだけ?)、もう一人~。
アカククリの幼魚、いや、若魚? だって、もう背ビレと臀ビレの距離が
30㎝以上はあったもんなぁ。 水中マクロモードで撮ったけど、はみ出
るからワイド側にしてようやく全身入りましたぁ(笑)。 もうこれだけ育っ
てると、アカククリの赤が消えてそうですが、
顔の真ん中にまだ残ってましたぁ~(笑)! この前のイロブダイの赤ちゃ
んくらい小さいのを撮りたいなぁ。 まさに、赤括りって感じのお姿をね。
そして、尾ビレ方面にもまだ薄いオレンジが!
写真的にはさっきの正面顔が好みですが。 ついでに、アカククリも英名
をチェックしてみますかな。 Pinnate Batfishってことは、葉っぱみたい
なツバメウオってなりますが、葉っぱみたいといえば、ナンヨウツバメ
ウオの幼魚のほうが適切だと思いまぁ~す。 アカククリのほうが先に
名前をとったのか! まぁ、学名もPlatax pinnatusなので、こっちが優先
か。
やっぱり、和名と英名の差は、文化の違いかねぇ。
「 みんな、小さい頃が可愛いよなぁ~(笑)!
((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」
ほいじゃ!!
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