2022年6月25日土曜日

ウミショウブが邪魔するんです、、、、(~_~;)

 ( *゜_)ノぉはよ━━ぅございます!

 アクアバディズです!!


 早くもYouTubeショートは第6弾! 今回はまさかの歩くタコ! アップ

でけましたぁ~(笑)。

 あくあばでぃず おっかしい海の生きものチャンネル

おっかしいタコに誘われて海の生き物に興味を持って、環境にも関心を持つ

子どもも増えてくれたらいいなぁ。 


 さて。 ニセズズメの仲間は眼が怖いので、今回は優しい感じのお方

を見て頂きましょう~!

主役は右側のお方です(笑)。 コショウダイの幼魚は大人と違って、

可愛いのが多いですね。 なので、横から撮りたかったのですが、ここは

水深1m、ウミショウブの大草原だったので、なかなか隙間がない、、、。

こんな写真ばっかりでした、、、。 ウミショウブを左手で押さえて、右手

でカメラ。 でも、本人が動くから押さえてたウミショウブが元に戻るたび

に水底の砂も巻き上がって、、、、。

なかなか強敵です、、、。 なんとか、隙間に来たときにシャッターを

切るのですが、それだとやっぱり上からショット。 あぁ~、誰かウミ

ショウブを押さえておいて下さい~、と思いながら写真を撮っていたの

でした(笑)。

で、このコショウダイ、和名はないようで英名がRibbon Sweetlips。

どこがリボンなのか微妙(笑)ですが、大人になると縞々黄色、白、黒

の縞々になります。 そして、いつものように大人はなかなか射程圏内

に入らせてくれません、、、。 まぁ、大人は撮ってもあんまり可愛く

ないので、幼魚のお姿を眺めてるのがいいかな。 ははは。 昨日も、

小さい頃のマンジュウイシモチは可愛いけど、大人は色もくすんで絵に

ならない、なんて話をしたばかり(;^_^A 

 ちなみに、学名は、Plectorhinchus polytaenia。 やっぱり、

ラテン語は難しい。 (~_~;)


顔が見えるけど、上からだなぁ(汗)。 ウミショウブの隙間が狭いので、

他の魚とのコラボもできちゃいます(笑)。

一枚目の写真と同じテンジクダイですな。 こちらも和名はなく、

シンガポールカーディナルフィッシュ(Singapore Cardinalfish)だと

思うのですが、、、。 ちと決定打なし(;^_^A

 トランケートカーディナルフィッシュとも呼ばれるみたいですが、

REEF FISHでは、学名Cheilodipterus singapurensisから来ている

らしく、シンガポールカーデナルとなっています~。


 ということで、リボンスイートリップスの幼魚でしたが、1種だと

寂しいので(あっしだけ?)、もう一人~。

アカククリの幼魚、いや、若魚? だって、もう背ビレと臀ビレの距離が

30㎝以上はあったもんなぁ。 水中マクロモードで撮ったけど、はみ出

るからワイド側にしてようやく全身入りましたぁ(笑)。 もうこれだけ育っ

てると、アカククリの赤が消えてそうですが、

顔の真ん中にまだ残ってましたぁ~(笑)! この前のイロブダイの赤ちゃ

んくらい小さいのを撮りたいなぁ。 まさに、赤括りって感じのお姿をね。

そして、尾ビレ方面にもまだ薄いオレンジが!

写真的にはさっきの正面顔が好みですが。 ついでに、アカククリも英名

をチェックしてみますかな。 Pinnate Batfishってことは、葉っぱみたい

なツバメウオってなりますが、葉っぱみたいといえば、ナンヨウツバメ

ウオの幼魚のほうが適切だと思いまぁ~す。 アカククリのほうが先に

名前をとったのか! まぁ、学名もPlatax pinnatusなので、こっちが優先

か。

 やっぱり、和名と英名の差は、文化の違いかねぇ。


 「 みんな、小さい頃が可愛いよなぁ~(笑)! 

  ((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」



ほいじゃ!!




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