2022年7月16日土曜日

強敵すぎるオニベラ(;^_^A

 ( *゜_)ノぉはよ━━ぅございます!

 アクアバディズです!!


 昨日もお利口さんが登場(笑)。 それはヤセアマダイ。 このお方

も全然射程圏内に入らせてくれないし、深い! そんなイメージだった

のですが、水深25mで全然逃げず、我々ダイバーの目の前で背ビレや

臀ビレをヒラヒラさせてくれたのでした(驚)! 同じセブ島なのに、全


然違うわぁ。 Mさん、撮れたと思いますので、写真を頂いたら皆さん

にも見て頂きますよぉ~!


 さて、今回もベラさんです。 いつもに増して強敵です! ヤセアマ

ダイはお利口さんだったけど(大汗)。

オニベラのオス!なんですが、ピントが、、、。(;^_^A しかも、

お腹の後ろ辺り、婚姻色の帯っぽい模様まで出ているんですが! 残念

すぎる(~_~;) 婚姻色が出ているせいか、いつもより動きも早い(気

がする)し、相変わらず射程圏内に入らせてくれません、、。 ので、

トリミングしても、

色が出てませんなぁ。 仕方がないので、設定を変えて色々撮って

みました。 が、

緑だわぁ、、、。 少し寄れても、緑だわぁ、、、。 (;^_^A

やっぱり、設定じゃなく”寄り”で勝負しないといけないのですが、

ストロボが届かないと、赤が吸収されて出ないのう(~_~;) 赤を出

そうとしたら、

怪しい写真に、、、。 せっかくの婚姻色が( ノД`)シクシク…

というところで、英名でも確認して一休みする? 英名は、REEF

FISH Identificationでは、 Fourline Wrasse。 確かにカミナリ

ベラ属の中では一番線が多いので、言い当ててるなぁ。でも、学名

Stethojulis trilineataなので、本来は、Three-lineかと思ったら、

別名でそう呼ばれてた(笑)。 しかも、色々英名があった! ちなみに、

Three-lined rainbowfish

Blue-ribbon wrasse,

Red shouldered rainbow-fish,

Scarlet-banded rainbowfish,

Three-blueline wrasse, 

Three-lined wrasseって、いやぁ~、あり過ぎだろ! これ、

コンガラガッシャンシャンだよ(;^_^A 和名や学名みたいに一つに

統一してくれないと、誤解が生じますぜ! でも、オニベラよりは特

徴を捉えているか! 日本特有のオニをつけた名前もいいけどねぇ。

いいけど、どこが鬼なのかわかりましぇん。 オニハゼも、、、。 

ということで、軍配は英名か!


と一息ついたところで(撮ってるときは一息ついてないけど)、

あ、少しは色が出たかなぁ。 でも、黄色がくすんでるよなぁ。 背

中のほう、本当はいい感じの黄色なんだよねぇ。 これは、もう皆さん

にお任せするしかない! よろしくお願いいたします。 皆さんが来れ

るまで、

チャレンジしておきます、、、。 (o*。_。)oペコッ

が、撮れる自信なし~。(~_~;)

コンデジ君のシャッターが切れなくなってから、写真が青っぽくなった

なぁ、、、。


 「 激写お願いしますっ (;^_^A! 

  ((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」


ほいじゃ



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