オオモン ⇒ 大物？ 微妙じゃなぁ～

 (　*゜_)ノぉはよ━━ぅございます！

　アクアバディズです！！

 

　昨日のブログはウミガメさんが主役でしたが、実際の海もウミガメさん

が主役でした(笑)。　岩場の隙間にある砂地を掘り返して、何かを食べて

る感じでした。　モグモグじゃなくて、咥えて引っ張る感じだったから、

細長い食べ物だったのかな？　ってことは？　アナゴ系？　まさかの

ナマコ？　ウミガメが移動してから、砂底をホジホジしてみたけど、何も

なかった(笑)。　さすがに食べ残しはしないか！

　さて、MSGさん激写集、大物が続きますっ！

あ、大物ぢゃなくて(笑)、オオモンだった！　オオモンカエルアンコウ！

オオモンだけど、眼はちっちゃいです(;^_^A　MSGさん、ちゃんと

アップでも激写してくれてましたぁ～！

ね、眼がちっちゃいでしょ(笑)。　しかも、涙みたいなホクロ(じゃない

けど)があって、哀愁漂わせてますねぇ。　そして、カエルアンコウと

いえばエスカ。ってことで、ちょうどアップだしエスカを確認しようと

思ったら、あれ？　ない？　反対側へ行ってるかな？

むむむ、踏ん張り具合いはよく見えるけど、エスカが見えないなぁ。

もう少し前から撮ってもらいますか？って、ここで言わなくても、

ちゃんと撮って頂いてました！

ん？　見える？　見えないなぁ(~_~;)　エスカ、どこに行っちゃった

のか？　まさか、激闘で破損した？　ん～、ない話しではないないよ

なぁ。　もう１回反対側に回りますか！

やっぱり、ないなぁ(~_~;)

ちなみにこのお方、最初に見つけたときは水深４mくらいのところに

居たのですが、次は水深７ｍへ移動してました。　そして、３回お逢い

することはなく、どこかへ～。　もう１回逢いたかったなぁ。　でも、

１回で移動しちゃったお方よりはいいか。　その１回で移動したのは、

黒いオオモンカエルアンコウ！　なんと、こちらのお方はエスカもロッド

(棒)もばっちり写ってますなぁ。　黒い被写体は眼がどこにあるか分かん

ない写真になってしまうので難しいのですが、MSGさん、さすがですねぇ。

さらに、正面からぁ～！

2b

エスカといい、口の開け具合いといい、踏ん張り具合いといい、いい

ことずくめだ！　と思ったら、顎の辺りにハレーションが、、。　あぁ、

惜しいぜぇ。惜しいので、アングルを変えてもう１枚！

あ、後ろの黒っぽい背景に紛れて分かり難くなっちゃったか！　でも、

ちゃんと見ると、眼も口も分かります～(楽)。　もっと楽しいのは、

踏ん張ってる手の内側も見えること～！　人間でいえば、手のひらかぁ～！

手の甲は黒いけど、手のひらは白っぽいんだねぇ。　手じゃないけど、

あぁ、面白い。

　さて、久しぶりに英名のお勉強でもやりますか(笑)？　最近、サボって

ましたからねぇ(笑)。　英名は、Giant Frogfishって、そのまんまやんっ(笑)！

和名のオオモンは”大物”がなまったのか、いや、標準和名だからなまった

単語は使わないよなぁ。　じゃ、なに？　大森うたえもん、略して、おお

もん。　ダメ？　まったく関係ありませんでした。　( TДT)ｺﾞﾒﾝﾖｰ

　気を取り直して。　大紋？　そんなに大きい紋はないよなぁ。　じゃ、

大門なのか？　結局、わかりませんでした(o*。_。)oペコッ

ちなみに、Commerson's Frogfishという英名もあって、なんだそれ？って

思ったのですが、こういう(’)アポストロフィがついてるときは人の名前で

あることが多いので、学名も見てみた。　学名Antennarius commerson。

なるほど、やっぱり、学者先生のお名前でしたか。　

　結局、和名の由来が分かんなかったので、英名に軍配をあげておき

ますか？　MSGさん激写集、次回もお楽しみに！

　「 今回、カエルアンコウあんまり見てないなぁ～＼(~o~)／！　

　　（（（（o((=ﾟェﾟ=))o　☆　」

ほいじゃ