2022年9月20日火曜日

MSGさんの群れ第4弾は、最終回!

 ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ ございます(@^^)/~~~

 アクアバディズです!!


 昨日は無事にサンタンダーの学校への寄付が終わりました。

なかなか寄付のスケジュールの連絡が来ない、と思ってたら、

なんとグローブ(フィリピンの電話会社)のシグナルが不安定で、

ショートメールを受け取れてなかった(~_~;) ヒナティランの

アグリカルチャー部門のヘッドの方が知り合いだったようで、新

たに連絡とってくれました(笑)。 みんな、繋がってるのねぇ。

もう少しで、学校への寄付第1弾が終わります。


 さて、MSGさん激写集・群れ! 第4弾で最後になります。

トリを飾る群れたちは、まず、

イワシの群れ! これも、まだまだたくさんいるので、群れの一部

です。 いやぁ、どんだけいるんですかねぇ。 前サービスの頃、

マクタン島で最初にイワシの大群が現れたときに、何イワシなのか

調べたんですが、最終的には標本を採って調べないと種までの同定

は難しい、写真だけで同定は無理という情報に辿りついて、それか

ら種までの同定は諦めた記憶が(~_~;) でも、こんなに縦線が顕

著なら、同定できるかも~!

できるかなぁ? イワシの群れの次は、

これ、タカサゴの仲間なんですけど、これじゃ分かんないです

よねぇ。 でも、大丈夫。 さすがのMSGさんですから、同定

できる距離でも激写してくれてますっ! \(^_^)/

タカサゴやニセタカサゴに似てますが、黄色い線が1本なのと、

眼のかなり後ろで黄色線が切れてることから、和名がない

ナロウストライプフュージラーと思われます。 タカサゴ系の

魚たち、みんな似てるから、水中での識別は難しいなぁ(;^_^A

だって、こちらのお方たちは別種だもの(~_~;)

さっきのタカサゴ系は、尾ビレの先端に黒ボッチがあったけど、

このお方たちは、黒線! しかも、黄色い線が太いです~。

ってことは、ササムロだ! ってな具合で、水中でいろいろ考え

てると、群れが通り過ぎて(;^_^Aしまうので、先に写真に収め

て、後で調べるのがいいかなぁ(笑)。

お次のお方も、アップで撮っておかないと識別は難しいかなぁ。

ヘコアユの群れ! と思った方、ちと待って下さい。 ヘコアユと

そっくりなお方でヨロイウオってのがいるんです。 その違いは、

背ビレに関節があるかどうか(;^_^A これ、群れを撮ってると

なかなか難しいでしょ。 でも、菅原さんから、ヘコアユは背ビレ

に関節があって曲げられるから、立ったままの状態である程度

泳げるけど、ヨロイウオは横にならないと泳げない、ようです!

なので、こうやって泳いで逃げて行くのはヨロイウオが多いねぇ。

ただ、リロアンやマクタンでは、両種混じって群れてることがある

ので、油断大敵です(笑)。 これまでヘコアユの群れを激写してた

方は、時間のあるときにチェックしてみて下さいな。 両種が混っ

てるかも~! そして、MSGさんの群れ、最後は、

今まで見て来た群れと比べると、個体数は少ないですが、この種

がこんなにたくさん一緒にいるのはなかなかないかも。 という

か、撮ろうと思って近寄るとバラけて逃げちゃうので、貴重な写真

かも~。 しかも、モンツキハギ(模様あり)とサザナミハギ(多分、

真っ黒)が混じってるし~! あぁ、群れ、撮りたくなったでしょ!

ワイドはストロボが届かないから、難しいけどねぇ(;^_^A



 「 群れ、撮りたくなった(笑)~ \(◎o◎)/! 

  ((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」



ほいじゃ



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