~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ ございます(@^^)/~~~
アクアバディズです!!
昨日は無事にサンタンダーの学校への寄付が終わりました。
なかなか寄付のスケジュールの連絡が来ない、と思ってたら、
なんとグローブ(フィリピンの電話会社)のシグナルが不安定で、
ショートメールを受け取れてなかった(~_~;) ヒナティランの
アグリカルチャー部門のヘッドの方が知り合いだったようで、新
たに連絡とってくれました(笑)。 みんな、繋がってるのねぇ。
もう少しで、学校への寄付第1弾が終わります。
さて、MSGさん激写集・群れ! 第4弾で最後になります。
トリを飾る群れたちは、まず、
イワシの群れ! これも、まだまだたくさんいるので、群れの一部
です。 いやぁ、どんだけいるんですかねぇ。 前サービスの頃、
マクタン島で最初にイワシの大群が現れたときに、何イワシなのか
調べたんですが、最終的には標本を採って調べないと種までの同定
は難しい、写真だけで同定は無理という情報に辿りついて、それか
ら種までの同定は諦めた記憶が(~_~;) でも、こんなに縦線が顕
著なら、同定できるかも~!
できるかなぁ? イワシの群れの次は、
これ、タカサゴの仲間なんですけど、これじゃ分かんないです
よねぇ。 でも、大丈夫。 さすがのMSGさんですから、同定
できる距離でも激写してくれてますっ! \(^_^)/
タカサゴやニセタカサゴに似てますが、黄色い線が1本なのと、
眼のかなり後ろで黄色線が切れてることから、和名がない
ナロウストライプフュージラーと思われます。 タカサゴ系の
魚たち、みんな似てるから、水中での識別は難しいなぁ(;^_^A
だって、こちらのお方たちは別種だもの(~_~;)
さっきのタカサゴ系は、尾ビレの先端に黒ボッチがあったけど、
このお方たちは、黒線! しかも、黄色い線が太いです~。
ってことは、ササムロだ! ってな具合で、水中でいろいろ考え
てると、群れが通り過ぎて(;^_^Aしまうので、先に写真に収め
て、後で調べるのがいいかなぁ(笑)。
お次のお方も、アップで撮っておかないと識別は難しいかなぁ。
ヘコアユの群れ! と思った方、ちと待って下さい。 ヘコアユと
そっくりなお方でヨロイウオってのがいるんです。 その違いは、
背ビレに関節があるかどうか(;^_^A これ、群れを撮ってると
なかなか難しいでしょ。 でも、菅原さんから、ヘコアユは背ビレ
に関節があって曲げられるから、立ったままの状態である程度
泳げるけど、ヨロイウオは横にならないと泳げない、ようです!
なので、こうやって泳いで逃げて行くのはヨロイウオが多いねぇ。
ただ、リロアンやマクタンでは、両種混じって群れてることがある
ので、油断大敵です(笑)。 これまでヘコアユの群れを激写してた
方は、時間のあるときにチェックしてみて下さいな。 両種が混っ
てるかも~! そして、MSGさんの群れ、最後は、
今まで見て来た群れと比べると、個体数は少ないですが、この種
がこんなにたくさん一緒にいるのはなかなかないかも。 という
か、撮ろうと思って近寄るとバラけて逃げちゃうので、貴重な写真
かも~。 しかも、モンツキハギ(模様あり)とサザナミハギ(多分、
真っ黒)が混じってるし~! あぁ、群れ、撮りたくなったでしょ!
ワイドはストロボが届かないから、難しいけどねぇ(;^_^A
「 群れ、撮りたくなった(笑)~ \(◎o◎)/!
((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」
ほいじゃ
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