2022年10月30日日曜日

ヤノダテハゼ、おチビの頃は尾ビレに模様がなかったんだなぁ(驚)!

 ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ ございます(@^^)/~~~

 アクアバディズです!!

 

 昨日は、なんとか雨がやんで太陽🌤さんも頑張ってくれ

たので、潜れました! ま、島陰まで行かないと午前中は

波が高かったですけどね。 サンタンダーはセブ島最南端

だから、島陰に回りやすくていいですね。 \(^_^)/

他のエリアなら、こうはいきませんからねぇ。


 さて、今回もハゼで続きますっ! 前回のホタテツノハゼ

のときは、すぐそばにヒレナガネジリンボウがいてくれたの

ですが、さすがに毎回は無理(?)なので、トロパラ前のヒレナ

ガネジリンボウでどうでしょう?

2㎝くらいの小さいお方です。 ファインダーの中では、さら

に小さいので、ジャンプしてるの分からなかった(≧▽≦);

老眼鏡も表面にキズがついてきて、だんだん見にくくなって

きた、、、、。 老眼に負けるなぁ~(笑)。


 ポイント・クラシに戻ります。 これまた小さい(2㎝未満)

お方だったのですが、ぱっと見、ヤノダテハゼの風貌をして

おりました。

どうかなぁ? よぉ~く考えたら、ヤノダテハゼのおチビちゃん

って、ちゃんと見たことなかったような。 なので、確定はで

きないのですが、一緒に住んでるエビちゃんもコトブキテッポ

ウエビだし、どうかなぁ。 ダテハゼ属のお方で、コトブキテッ

ポウエビと同居してるのは、あんまりいなかったような気がす

るなぁ。

エビちゃん、全身見えないけど、コトブキテッポウエビだね!

でもね、尾ビレの模様が全然違うのですよ。

これは、大人のヤノダテハゼ! 全開にしてないけど、尾ビ

レにガッツリ模様があるでしょ。 この違いが別種なのか、

成長段階なのか、悩ましいんです~。

 と思ったら、日本のハゼにヤノダテハゼの子供が載ってた

ぜぇ~(;^_^A  尾ビレにほとんど模様がなかったから、

この子はヤノダテハゼの幼魚で一件落着ですな。 ハゼ

の仲間たちは、あんまり変身しないだけどねぇ(驚)。 で、

ヤノダテハゼの英名は、フラッグテイルシュリンプゴビーな

んですが、おチビの頃は模様がないんじゃ、こりゃぁ、軍配

は和名だな、って思ったんだけど、この和名は体の特徴が全

然わかんないから、引き分け? でもなぁ、英名は大人の特

徴が分かるからなぁ。 (≧▽≦);

やっぱり、最初に見たときのイメージって大切かも~。

ヤノダテハゼの大人ももう1回見てもらいましょ。

ヤノダテハゼって、20mの声が聞こえてきそうな深度から

登場するイメージでした(日本のハゼでも25mと30mでの

写真)が、なんと、スミロン島で9.4mにいましたぁ~!

1個体じゃなかったから、たまたまじゃないんだねぇ(驚)。

リロアンって、色んな生き物が浅くいるけど、ヤノダテハゼ

は、やっぱり18mくらいから登場するから、まさかの水深

一桁にはビックリです~。 さらに、アークフィンシュリンプ

ゴビーもいましたぜ! でもね、バラクーダとかギンガメの

群れを狙うポイントだから、ハゼ撮ってると、置いてかれ

ちゃうかも~(笑)。


 次回もダテハゼ属で頑張りますっ!



 「 でも、ハゼ撮りたいな~ イヽ(^。^)ノ

  ((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」



ほいじゃ



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