~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ ございます(@^^)/~~~
アクアバディズです!!
あぁ、今年も残すところあと5日。 コロナが始まって以
来、時間だけが過ぎていく感覚ですが、今年はネグロス島の
面白ポイントを見つけられたことが収穫か。 それも、コロ
ナ&台風以来支えてくれた皆さんのお陰です。 ありがとう
ございます。 来年は再オープン目指して頑張りますっ!
さて、神さん激写集! 前回のカスリハゼの黄色もいい色
でしたが、今回も負けてはいません(笑)。
ね、いいでしょ(笑)。 で、このお方、普通にミジンベニ
ハゼなのですが、このミジンベニハゼ属のお方が難しいの
です。 素敵なセブの仲間たちでも4種載せてますが、違
いが本当に微妙。 違いはここ!っていう明確な違いがあ
ればいいのですが、、、、。 このお方とお次のお方、違
うよねぇ。
その違いが成長段階なのか、本当に別種なのか、難しいよ
ねぇ。 大人になってもミジンベニハゼほどは大きくなら
ないタイニーゴビー(Lubricogobius nanus)とか、最後
は生息環境で判断! みたいなところが出て来ます。 こう
いう完璧に違う特徴が確認できれば簡単ですが!
右側のお方、側線にそって白い破線が見えるでしょ。 これ
が、和名も英名も不明な Lubricogobius tre と思われる種
です! でも、左側の個体は破線が見えないから、1枚の
写真だけで判断するのはホント、難しいっス! というこ
とで、お次のお方は誰でしょう?
生息環境などから、オレンジミジンと呼んでいる学名なし
のミジンベニハゼが有力です。 オレンジ色は薄いけどね。
オレンジ色が濃い個体は、素敵なセブの仲間たちP.321
に載ってます~。
今回は久しぶりに脳みそを使ってしまったので、少し休
もうかと思いましたが、もう一人学名なしなお方を!
イレズミハゼ属の1種! イレズミハゼ属なのに泥砂地帯
に住んでいます(笑)。 第1背ビレの棘が長い個体もいる
のですが、このお方は短かったか!
ちなみに、素敵なセブの仲間たちではP.343に載ってます。
もう一人、おまけで、
こちらも難しいわぁ。 ぱっと見、ガラスハゼ属のお方っぽ
いけど、ウミショウブハゼ属のお方でしょうねぇ。 神さん
が第1背ビレの起点が分かるように撮ってくれたから、誰だ
か分かるかと思いましたが、ごめんなさい(o*。_。)oペコッ
あぁ、今日は脳みそ使いましたねぇ。 まだ怪しいお方が
いるのですが、次回は脳みそを休ませますかぁ(笑)。
「 ミジンベニハゼ、マヂ難しいわぁぁ~ Σ( ̄ロ ̄lll)
((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」
ほいじゃ
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