~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ ございます(@^^)/~~~
アクアバディズです!!
あっという間に今年も最後の日。 長引くコロナの影響と台風
の大被害でどうなることかと思いましたが、皆さんの温かい応援
のお陰で、無事に来年を迎えられそうです! ありがとうござい
ます(o*。_。)oペコッ 今年は、こんなに人の温かい心を感れた
のは人生初では?というくらい心を打たれました。 来年は、その
恩返しをする年にしたいと思いますので、今後とも宜しくお願い
致します!!
さて、神さん激写集は甲殻類第2弾! 今回もお釈迦さまの手
のひらに乗せられたお方からスタートです(笑)。
これ、ちっちゃかったなぁ。 甲羅の幅が約1㎝。 水底にいる
とカニに見えないので、お釈迦さまの手のひらに乗ってるのです
が、これでもカニに見えない(笑)? それなら、やっぱり、必殺・
補助線?
オレンジ色の線がハサミ脚、青いのが頭です。 あぁ、そういう
形だったのねぇ。 あっはっは、確かにカニだわ。 形が分かる
と、アングルが変わってもカニに見える?
はい、確かにヒシガニのようにハサミ脚を畳んでるのが分かり
ます。 あぁ、面白い。 (ヒシガニの仲間は次回登場します~)
で、アングルが変わると、三角な頭も顕著になります。 神
さん、色んなアングルで撮ってくれてるので、潜らなくても楽
しめますねぇ。 感謝ですねぇ(o*。_。)oペコッ
不思議ですねぇ、おむすび山をイメージしてしまったのは、あっ
しだけでしょうか(笑)。 全然カニらしくない(笑)。 魚もそう
だけど、魚らしくない魚とか、そういうのにそそられるなぁ。
で、このお方、和名のないDorsal Elbow Crab(ドーサルエル
ボークラブ)のようですが、属の和名はあるので、マルミカワリ
ヒシガニ属の1種となるようです。 以前のブログで、色んな
角度から紹介してますので、お時間ある方は、ここからどうぞぉ~。
となかなか素敵なカニさんでしたが、お次のお方は、顔に注目
でしょうか(笑)。
あ~ぁ、なんという顔してるんですかねぇ。 驚いてるという
か、困ってるというか(笑)。 初めて見たダイバーに戸惑って
る感じが伝わって来ますなぁ。 そんな表情まで激写する神さ
ん、凄いねぇ。 で、我に返ったカニさん、この石の下に隠れ
て行きましたぁ~!
あぁ、甲羅の模様も見たかったなぁ。 でも、このお姿から、
ヒメヒロハオウギガニの可能性が大!です。 甲羅の模様が
見えないと、なかなか難しいんですけどね。 オウギガニの
仲間と言えば、こちらは定番ですな。
ウスハオウギガニ! 顕微鏡モードで撮ったと思わる写真で、
色がイマイチ出てないです(汗)が、甲羅の模様が見えますので、
ウスハオウギガニで大丈夫かと。 今回のカニさんたちは正体
が判明して嬉しい限りですが、最後のお方、ヤバいです(笑)。
これも、オウギガニの雰囲気を醸し出していますねぇ。 オウ
ギガニの仲間で、甲羅の真ん中のラインに黒っぽい模様があ
るのは、Amber Etisus(Etisus electra)が最有力です。 前側縁
のトゲトゲも同じだし。
ただ、甲羅の形が丸過ぎる気がしないでもないですが。 これ、
見ての通り、1㎝と小さいお方なので、成長するにしたがって
角張っていくのでしょうか。 あぁ、カニさん、難しいですねぇ。
って、そこがまた面白いんですけどねぇ。
ということで、次回のヒシガニもお釈迦さまの手のひらに乗
せられてしまうのでしょうかぁ~(笑)。
「 正体が分かってひと安心~ イヽ(^。^)ノ
((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」
ほいじゃ
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