~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ ございます(@^^)/~~~
アクアバディズです!!
マングローブエリアが濁ってるので、昨日は川へ行っ
て来ました。 第1回の場所のすぐ上なのに、前回とは
違ったお方も登場してビックリ! 調査報告を楽しみ
に待ってて下さいませ~
さて、淡水調査上流編です。 前回のブログでは
どんなお方たちがいたのか、概要を見て頂きましたが、
今回から深掘りしていきたいと思います。 大丈夫か
なぁ。 心配だなぁ(;^_^A
なかなか綺麗なお方ですな。 でも、誰なのかは微妙
です(~_~;) 荒俣大先生からは、ヨロイボウズハゼ
属ではないかとアドバイスを頂きましたが、ヨロイボ
ウズハゼ属のお方たちは急流に住むみたいで、このお
方たちがいたのは、川底がある程度平らで流れも緩か
ったところです。
こんな感じ。 そして、荒俣大先生もご自身の飼育
経験(飼育してたんですか!)から、ヨロイボウズハゼ
属は「第一、第二の背びれや尻びれの縁がはっきり
した白」と判断されているのですが、白がないです。
ヨロイボウズハゼ属と判断された写真の一つがこちら
です。
むむむ、難しい((+_+))
で、水中では下半身が赤っぽいのと同じくらいに
背ビレの黒が目立ちます。
水中ではこんな感じに見えます。 が、寄ってる個体の
背ビレは黒くないので、
光量の差なのでしょうか? しかも、第2背ビレに蛍光
青の縁取りも見えますね! と思っていたら、
ストロボから同じような距離でも、いや、コンデジ君の
内蔵ストロボはカメラの左側にあるから、光量の差だっ
たら右側の個体の背ビレが黒くなってないとオカシい?
変身してたのか! 水中ではずっと黒い背ビレに見え
てた気がしてたけどなぁ。
で、第1背ビレには蛍光青の縁取りはないようです。
この蛍光青の縁取りと下半身の赤を考慮すると、
ヒノコロモボウズハゼが該当するのですが、第1背ビレ
の形が違うような、、。
ヒノコロモボウズハゼはアカボウズハゼ属のお方なの
で、やっぱりヨロイボウズハゼ属のお方なのでしょうか?
背ビレの開き方が甘いので、なんとか背ビレ全開を
狙ったのですが、
角度が悪かったか。 というか、こっち向かれちゃった。
黒ボッチハゼ1号とかは、移動した(泳いだ)ときに背ビレ
を立てることが多いから、そこも狙ったんだけど、
全然広げないよ、、、(;^_^A それでも、臀ビレにも
蛍光青の縁取りがあることを発見\(^_^)/
移動のときでも広げないのかと思ってたら、他のお方
が寄って来たときに背ビレを広げることが分かった!
けど、コンデジ君のタイムラグとフルオートのシャッター
スピードの遅さが惜しい、、、。 いやぁ、同定同様難し
い((+_+))
なんとか、背ビレの形が分かる証拠写真にはなったかな?
ちゃんと上方に伸ばしたら、けっこう長そうだね!
次回は、このお方によく似た体に帯があるお方が
登場しますっ!
「 それまた、難しそぉ~ Σ( ̄ロ ̄lll);
((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」
ほいじゃ
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