2023年4月7日金曜日

淡水調査上流編 これまた悩ましいぃヾ(≧▽≦)ノ

 ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ ございます(@^^)/~~~

 アクアバディズです!!


 昨日は隣の音楽もうるさい(音割れてるし!)し、久々

にビーチ前で潜って来ようと思ったんだけど、一昨日の

夜から水がなかった(~_~;)のを思い出し中止。 モー

ターは動いてるから、何が悪いのか、、、。 潜ったら、

危うく塩塩のまま過ごすところだった。 よかったのか、

悪かったのか、微妙~(◎_◎;)


 さて、淡水調査上流編です。 前回の下半身が赤っ

ぽいハゼさん、誰にも似てなくて結局正体不明なまま

ですが、こちらのお方もヤバいです(~_~;)

顔はそっくり。 こちらのお方も下半身が赤い感じで

すが、前回のお方との違いは、体の蛍光水色点線群!

前回のお方たちは、こんなに点線はなかったもんねぇ。 

背中のほうに多少蛍光水色点があるのはいたけどね。

そして、住んでる環境も違います。 前回のは比較的

平らな川底に住んでいたのに対し、こちらは石が多く、

平らな面積は小さいです。 こんな感じ~

石が多いし、流れもありそうでしょ。 生活環境が違う

から別種なのか、それとも生活環境にあまりこだわり

がなくて同種なのか、むむむ、やっぱり難しい((+_+))

こういうのを見ると、前回と同種なんじゃないのって

思っちゃうよねぇ。

ただ、上半身に白っぽい帯があるんで、アカボウズハゼ

に近いのかと思うけど、こちら、全然細いしなぁ。


 そして、最初に見てもらったのと同じ個体です。

下半身に帯があるようにも見えますな。 こういう帯が

あるのもアカボウズハゼなんですが、こんな蛍光水色の

点線群はないしね。 このお方たちを撮ってるときに

1個体だけ、目の前を通り過ぎたアカボウズハゼらしき

お方がいた(早くてちゃんと見えず、、)のですが、その

後は見かけることがなかったのですよ。 そしたら、荒俣

大先生から、写真の左上のほうにそれらしきお魚が写っ

てますよ!と連絡がありました。

かろうじて、こんな感じに写ってました。 まさに、アカ

ボウズハゼって感じです! あぁ、荒俣大先生に感謝で

すねぇ。 あっし、写真中央の主役しか見てなくて、見

逃してましたもの(;^_^A。 ありがとうございます。


 と、アカボウズハゼが確認されたので、他のお方もカラ

ーバリエーションなのかという気がしないでもないのです

が、やっぱり違い過ぎるなぁ。

帯もないし、背中の模様が全然違います、、、。 こち

らの二人なんて、色も違う(~_~;)

なんでこんなに違うのかなぁ。 ボウズハゼの仲間たち、

変身し過ぎでし!


 と思っていたら、手前のお方なんて、

昨日の下半身が赤っぽいお方と同種だよね! ってこと

は、平らな川底にも、石地帯にも住んでるってこと!?

あぁ~、余計に分からなくなって来た(~_~;)

 ということは、後ろのお方も同種なのでしょうか?

そうなると、今まで登場したのみんな同じなの~((+_+))

アカボウズハゼってこと?

 もう、こんがらがっしゃんしゃん:;(∩´﹏`∩);:


 いやいや、このお方たちの背ビレの形はアカボウズハゼ

のと違う(さっきの写真の手前のお方で確認!)から、やっ

ぱり別種だよぉ~! そうなると、やっぱり当てはまる種

がいない、、、。

 悩ましいなぁ。 スッキリしないなぁ\(~o~)/


 次回は、気を取り直して、コンテリボウズハゼ系を深

掘りします! いや、でけるかなぁ、比べてみます。


  「 淡水、ヤバいよぉ~ Σ( ̄ロ ̄lll);

        ((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」


ほいじゃ



0 件のコメント: