2023年5月4日木曜日

大石エリアに淡水調査行って来たぁ~\(^_^)/

 ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ ございます(@^^)/~~~

 アクアバディズです!!


 なんとか自力でコンプレッサーのフィルターを

交換しようと思ってたのですが、全然抜けない

ので、メカニックに来てもらいました。 が、メ

カニックも抜けなく(~_~;)、マシンショップに

持って行くとのこと。 それなら、あっしも

でけたか! \(^_^)/


 さて、久しぶりの淡水報告! この時はみんな

のスケジュールが合って、5人で行って来ました!

リロアンの山奥にある大石地帯です。 地帯とい

うからには、これ以外にもたくさん大石がありま

す。 それだけでも、結構な観光地になりそうな

のですが、行くのも帰って来るのも大変なので、

あんまりメジャーになれないようです。 ゴンドラ

とかも設置するのは大変だし、トロッコだと急過

ぎるし((+_+));


 ということで、写真左から、ケンさん、みのわ

さん、あっし、フミヤさん。 それから、この写

真を撮ってくれたフミヤさんの彼女さん! みん

なの荷物があるので、5人でちょうどよかったか!


 ここから、こんな感じの石がかなり続きます!


 で、今まで見たことのないお方がいれば嬉しい

と思って頑張ってたのですが、水溜まりが広いこと

もあって、けっこう遠くまで逃げて行くんですよ。

なので、なかなか撮れない、、、(~_~;)

 けど、このツバサハゼに似たお方は、お初だっ

たのでソッコウ激写!

あっしのツバサハゼのイメージは、もっと顔が丸

い感じだったので、とりあえず撮って、後で調べ

ようと。 見つけたときは、こんな所にいましたよ。

もうね、初めて見たし、どんだけ逃げるか分かん

ないし、ゆっくりゆっくり近づいて。

もうさ、水溜まりが広いから逃げられたら、二度

と逢えない感じなんですよ。


 で、荒俣大先生に写真を送ったら、ツバサハゼ

で正解とのこと。 なんですが、こんな凄い情報

も教えて頂きました!


 ツバサハゼは、魚類データベースでも合計20枚

ほどの写真しかなく、そのほとんどが瀬能先生が

撮られた標本の写真だそうで、実際に生きている

ツバサハゼの写真は2枚しかないのだそうです!

しかも、全身は写ってない!んだって!

 えぇ~、ツバサハゼってそんな貴重なお方だっ

たんですか! もっと気合いを入れて、テンショ

ン上げて撮らないと罰が当たっちゃう存在だった

んですねぇ! いやぁ、ビックリ。 知らないと

いうことは、罪なんですねぇ(;゚Д゚)


 と、そんなことはつゆ知らず、アップを撮った

ら、逃げられたぁ~

\(~o~)/


 でも、横から撮りたいから、回り込んで、

なんとか、全身撮れましたぁ~\(^_^)/


 ということで、次回チャンスがあったら、みん

なで行ってみますかねぇ、往復辛いけど(~_~;)


 で、もちろん他にも撮ったのですが、ゆっくり

見てもらいたいので、今回はこのお方で終了

しときましょ。

海のダイビングでも登場する地味ハゼっぽいです

が、ここは完璧淡水。 あまりに地味なので、特

徴が分かり難いかも、と思ったのですが、臀ビレ

の上に白黒のボッチが順番に並んでます! そし

て、背ビレに赤が入ってるような。 全然背ビレ

を広げてないので、点にしか見えませんが。 しか

も、赤いのは背景だったら、ごめんなさいなんで

すが、こっちの写真でも赤いのが確認できるので、

模様なんだと思います! 赤~黒~蛍光水色と並

んでそうですねぇ。 でも、これだけ特徴があっ

ても、誰だかわかりませんでしたぁ(~_~;)

(o*。_。)oペコッ


 まぁ、次回も不明種が登場するんですけどねぇ。



  「 ツバサハゼ、そんなに貴重だったのかぁ! Σ( ̄ロ ̄lll);

        ((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」



ほいじゃ



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