2023年5月12日金曜日

高下さん激写集 CocoPalms 第1弾 エビちゃんたち

 ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ ございます(@^^)/~~~

 アクアバディズです!!


 Climate Foundation(海藻育成プロジェク

ト)のスタッフから、REG、BCD、タンクの

修理を依頼されてたんだけど、台風以来、

工具の錆取りをしても何故かまたすぐ錆びる

んだよねヾ(≧▽≦)ノ 仕方がないから錆びた

工具で頑張ったぁ~。 行方不明になった

工具もあるし、新しく買うには予算がない

し、残ってるだけましか!


 それでは、高下さん激写集始まりますっ!

どのお方から見てもらおうか迷いましたが、

この時期に逢えるのはなかなかないので、

このお方でしょうなぁ。

やった、トガリモエビ属の1種\(^_^)/!

このお方、リロアン周辺では確実に見れるポイン

トがなかったので、前サービス時代のマクタン島

の情報を。 よく見れたのは、マクタン島の北・

エンガニョというエリア。 20m過ぎくらいの

ウミカラマツ系の家に数個体で住んでいました。

 が、GWなどの水温が上がって来た頃になると、

全然いなくなりました。 ってことは、寒い海が

好きなのかなぁ。 と考えると、この時期でこの

水深(17m)で逢えるのは希少価値が高い? 3月

に最初に見つけたときは3個体いましたが、その

後すぐこのムチカラマツに引っ越して、現在は

このお方だけ~(~_~;)


 いつまでいてくれるのでしょうか! そんな

貴重なお方を高下さんが激写ですっ!

被写体が大き過ぎて(7㎝)はみ出た!って言ってま

した(笑)。 それも面白いけど、この体に対して、

この脚! バランス悪くね? このバランスの悪

さ、もう、笑えますなヾ(≧▽≦)ノ


 そんなお方と、ガラスハゼ属の1種とのコラボ

を狙いますっ! コラボを狙うセンスがいいです

なぁ。

いいんだけど、あぁ~、もう一人もガラスハゼ属

の1種と、トガリモエビ属の1種は、ムチカラマ

ツの裏側へ~(~_~;) なんてことぉ~((+_+))

どこにいるのか、分かるかな?

ガラスハゼ属の1種は、ハゼのときはまた見て

もらいますっ!


 トガリモエビ属の1種の存在を確認してひと安

心したら、

ヒラツノモエビ! あっしの支持棒の先にいるの、

分かるかなぁ。 というか、いつの間にか支持棒

がなくなってたので、最近は使ってなかったドラ

イバーを支持棒代わりにしています(笑)。

ここでも経費削減(>_<); まだ3か月使ってな

いけど、けっこう錆びたわぁ。 あまりの錆具合

いにどれがドライバーの先か、分からない?

 じゃ、必殺・補助線をつけようと思ったのです

が、エビちゃんの右下にいい感じの「S」石(?)が

あるので、それにも必殺・補助線つけましょうねぇ。

どっちがドライバーで、どっちが「S」石か、分か

りますな。


 ということで、ヒラツノモエビが認識できたら

(できたのか?)、単独で見て頂きます!

居場所は同じ、「S」の左上です。 背中に白線が

走ってるから、分かるかな?


 分かり難いお方の次は、分かりやすいお方で!

ヒトデヤドリエビ! 青いヒトデに青いエビだけ

ど、これは分かり易いですねぇ。 背中の白線も

太いから、目をつぶってでも大丈夫! いや、目

をつぶったら、無理でし、、、。

 このお方、よく動いて、すぐ裏側へ行っちゃう

ので、あっしが裏返し係りやってたんですよね(笑)。

なので、手が写り込んじゃった(;^_^A という

ことで、もう一枚!

あぁ、もう動いちゃってます~ヾ(≧▽≦)ノ


 そんなこんなで甲殻類続きで、次回はカニさん!

と思ったのですが、エビちゃん、まだ撮ってもらっ

てたんだった(;^_^A

Pacific Snapping Shrimp かな。こういう地味系

テッポウエビは難しい((+_+))ぜぇ。 でも、背中

に途切れ途切れ(関節のとこ)の黒線があるので調

べていくと、こういうカラーバリエーションも

あるみたい。 ちなみに、学名は

Alpheus cf. pacificus となっておりました。


 しかし、むっちゃ動くエビちゃんだったにも

かかわらず、高下さんも頑張りましたぁ~

\(^_^)/ こういう小さい石の陰にくれば、

少しは落ち着くのかと思ったけど、

石が小さ過ぎたか(笑)!



 それでは、次回はカニさん!



  「 トガリモエビ、いつまでも~ イヽ(^。^)ノ

        ((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」



ほいじゃ



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