新谷さん激写集 ミステリーツアー クマノミたちの赤ちゃんにビックリ (ﾟдﾟ)！

 ~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ ございます(@^^)/~~~

　アクアバディズです！！

　さて、新谷さん激写集はミステリーツアー！

以前からセブ島の南方面の湾をチェックして

みたいと思ってたのですが、行くときはネグ

ロス島まで行ったりして(;^_^A 、途中は潜っ

たことがなかったのです。

　パンデミックの間に潜ったタリサイ市も

RSNとよく似たお方たちがいたので、まずは

その隣り町のミングラネリアへ。　なかなか

いい感じに潜れそうだったので、２日目に

予定して、さらに南下！

　アルガオという町の湾もなかなかいい感じ

だったんだけど、ここまで来たら本命のダラ

ゲッティの湾まで行ってみようと(笑)。

　しかし、今度はエントリーできるいい場所が

ない。　車を停めたりも含めてね。　湾内に

まあまあなリゾートもあったけど、高低差が

あって、駐車場から器材＆タンクを運ぶのが

ちと、いや、けっこう大変(-_-メ)；

　まぁ、またいつか潜れる日が来るかも、と

さっきチェックしたアルガオへ戻り～(笑)。

　そんなこんなで潜ってみたら、こんなおチビ

ちゃんが！

いやぁ、これ、むっちゃ小っちゃかったなぁ。

前回のブログで、この小さいクマノミたちは、

翌日以降の前哨戦だったのかも！　なんて

書きましたが、その通りか！

　ということで、このお方、あまりの小ささに

なんとも同定が難しいのですが、消去法でいっ

ても、ハマクマノミでしょうねぇ。　ハマクマ

ノミは、小さい頃に２～３帯ある個体も多くて、

生まれたときから１本帯な個体と、どう違うの

か、これまた解決はしてないのですが(~_~;)

　この小さいお方が、なんでハマクマノミに

落ち着くのか。　他の赤ちゃんも見ながら深掘り

していきましょ～！

あらぁ～、似てますねぇ。　でも、このお方は

尾ビレ付け根にも白い帯があるので、さっきの

お方とは違いますな。　で、一番見てほしいの

は、中央の帯！　膨らんでるでしょ。　そう、

真ん中の帯が膨らんでいる、といえば、カクレ

クマノミか、イースタンクラウンフィッシュ！

なので、ハマクマノミの３帯Ver.とも違うこと

が分かりますね！　ふむふむ、面白い(^_-)-☆

　３本帯なら、本家・クマノミの可能性もある

のでは？　と思った方、鋭いです！　そうなん

ですよ。　２人目のクマノミは、真ん中の帯が

膨らんでいたので簡単でしたが、最初のお方が、

もし３本帯だったら本家・クマノミとどうやって

見分けるのか？　困りますねぇ。

　でも、大丈夫。　新谷さん、こんなお方も激写

してくれてましたぁ～！

これ、本家・クマノミですな。　どこが違うのか、

と言うと。　こんな時は必殺・補助線！

これなんですよ。　本家・クマノミさんの小さい

頃は、真ん中の帯の白が背ビレの後方まで繋がっ

ているのです。　なので、最初のお方は本家では

ないのです。　ね、ハマクマノミに落ち着いた

でしょ。　むむむ、クマノミの赤ちゃんたち、

奥が深いなぁ。　なんて、ダイビングが終わって

も、陸でもっともっと楽しめるので、いろんな

アングルからたくさん撮っておいて下さいねぇ。

　ハマクマノミといえば、２番目の帯がショボ

すぎて、トウアカクマノミに見えないお方も。

あらぁ～、確かに１本帯に見えるわぁ。　じゃ、

ニセハマクマノミにしとく(笑)？

　まぁでも、少しは白い部分が見えるから、ハマ

クマノミとは間違えないか、面白いなぁ(笑)。

　こういうの、楽しいですなぁ。もう少ししたら、

こんな感じで白い部分が広がっていくかもしれ

ないけどね。

というか、もっと大きくなってもハマクマノミの

ようなデザインのトウアカクマノミもいるので、

成長段階じゃなくて、個体差だな ヾ(≧▽≦)ﾉ

　新谷さん、そんなクマノミの赤ちゃんたちを

素敵に激写してくれてましたので、ここからは

脳みそを休ませながら、堪能して下さいねぇ。

あっはっは。　触手と比べても小ささが分かり

ますなぁ。　でも、小さいのに結構動くから、

撮り難いは、撮り難いんだけどね。　そんな中、

イソギンチャクの触手の隙間から～

　凄いねぇ (ﾟдﾟ)！　さらに、変な顔ぉぉ～！

素敵過ぎます(笑)。　こんな感じで、クマノミの

赤ちゃんが大歓迎してくれましたが、スズメダイ

の赤ちゃんも！　新谷さんも赤ちゃんにハマって

たよねぇ。

　ということで、次回はスズメダイの赤ちゃん

たちでぇ～！

　　「　ニセハマクマノミかぁ～～　 Σ(￣ロ￣lll)；

　　　　　　　　（（（（o((=ﾟェﾟ=))o　☆　」

ほいじゃ