2025年2月7日金曜日

阿部さん激写集 タンザクハゼ属は難しい?

 こ(^0^)ん(^_^)ば(^▽^)ん(^_^)わ(^○^)

 アクアバディズです!!


 今日の海は、昨日の白波からまあまあ穏やかに

なったので、木漁礁のチェックに行って来ました。

むむむ、そうなったかぁ(*´з`) という状況

でした。 詳しくはまた後日に(◎_◎;)


 その隙に、阿部さん激写集! 前回、前々回と、

取り急ぎ優先したいハゼは紹介できたので、リロ

アン周辺を代表するハゼさんで、行きましょ!

 リロアン周辺と言えば、

ブルーバードリボンゴビー! ストロボ初卸しで

調整をしながら、激写してくれました!

 今回は、タンザクハゼ属のお方たちを紹介しま

す。 さっきのブルーバードリボンゴビーは、

長い腹ビレと、「U」字が変形したような

蛍光青の模様が特徴です。 覚えといてねぇ。


 他は、

セイルフィンリボンゴビーというのがいて、

名前の通り、背ビレに特徴があるのですが、

背ビレを畳んでると、全然分からない。

ただの青い棒になってしまいます (*´з`)


 が、さっきのブルーバードリボンゴビーと

比べると、細長でしょ。 なので、背ビレが

見えなくても、そのシルエットで区別可能なん

です。

こちら、背ビレは立ててないけど、ここまで

背ビレが長いのが、分かるかなぁ。

上の個体の背ビレは、ちと見にくいか。


 で、セイルフィンリボンゴビーには、尾ビレの

ヴァリエーションもいくつかあって、中央が凹っ

こんでるタイプがこれ。

凹っこみ、なんとか分かりますな。


 中央が凹んでもなく、尖ってもないタイプは

かなり少ないので、今回は逢えなかったぁ。


 で、小さい頃は、

青い横線が目立つタイプが多いのですが、

こちらは、本家・タンザクハゼの赤ちゃんの

ようです。 詳しくはここ


 そして、その赤ちゃんたちと一緒にいるのも

同種だと思ってしまいますが、このお方、本家・

タンザクハゼではありません ヾ(≧▽≦)ノ

ということは、細長くないからセイルフィン

リボンゴビーじゃないし、ブルーバードリボン

ゴビー?ってなるよねぇ。


 でも、ブルーバードリボンゴビーの同じ頃の

お姿は、

あら、まさにブルーバードリボンゴビーを少し

小さくした感じ。 さっきのお方とは、ここの

模様が違いますねぇ。

変形「U」字(覚えてた?)じゃなくて、「く」の

字模様~しかも、ブルーバードリボンゴビーと

比べると、ずんぐりしてるねぇ。 ってことで、

我々は「ずんぐり君」って呼んでます(笑)。

 別種になるのか、セイルフィンリボンゴビーも

含めて、今後の学者先生たちの研究に期待ですっ!



  「 むむむ、難しいぃ~  Σ( ̄ロ ̄lll);

        ((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」



ほいじゃ



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