2025年12月22日月曜日

京子さん激写集 イソハゼの仲間、実はヤバいぜぇ (>_<);

 こ(^0^)ん(^_^)ば(^▽^)ん(^_^)わ(^○^)

 アクアバディズです!!


 昨日の小人リゾート前は、けっこう濁ってた

ので、ほとんど撮らなかった(撮れなかった?)

んだけど、寄った写真は、まぁ、写ってた。

やっぱり、水中写真は「寄り」ですな ('◇')ゞ


 さて、京子さん激写集! 前回は、ベニハゼに

続いて、イソハゼ! この両属は英名がややこ

しいです (>_<); いつからそうなったのか微妙

ですが、以前はベニハゼ属がドワーフゴビー、

イソハゼ属がピグミーゴビーだったのに、

REEF FISH Identification 2nd Edition から

反対になりましたぁ! なので、以前のままの

名前で記載している資料もあり、ホント、こん

がらがっしゃんしゃん (~_~;) ですよねぇ。


 と前置きが長くなってしまったので、さっそく

行きましょう!

シロイソハゼ! 黄色い部分を囲む3つの赤

ボッチが水中ではよく目だつのですが、これに

よく似たお方で、アカホシイソハゼっていう

のがいて、さらに、またしてもよく似たお方で、

和名のないのもいるんですよねぇ。 tokuさん

激写集で、ちと深掘りしたので、お忘れの方は、

ここで復習してみて下さいな。


 ま、今回はシロイソハゼなので、和名のない

お方とは関係ないのですが、お腹の模様がよく

似てるので、こういうお方がいると、つい撮って

もらってしまいます(笑)。 ちなみに、このシロ

イソハゼは、背ビレに特徴がないので、アカホシ

イソハゼと区別可能です~。

鰭条しか見えない両背ビレ、見えますかねぇ。


 お次のイソハゼは、

レッドスポテッドドワーフゴビー! こちらは、

よく似たお方がいないので、ひと安心です(笑)。


 そんなお方がもう一人のイソハゼとコラボ!

両者、どこにいるのか分かります? あ、久し

ぶりに必殺・補助線つけてみよ(笑)。

あはは、お互いが別の方向を向いてるので、

あんまりコラボって感じはしませんなぁ (>_<);

どっちがどっちなのかは、分かりますよねぇ。


 で、もう一人は誰なのか、というと。

ハナグロイソハゼ!でいいと思います。 これ

また、tokuさん激写集のときに、それまでは

シギラータドワーフゴビーと思われていたの

ですが、誤情報発覚で訂正をした記憶が。その

ときのブログもここで確認下さいな。


 マヂ、イソハゼの仲間、ヤバいわぁ(笑)。

ということで、京子さんのイソハゼも終了で、

次はウミショウブハゼ属か、なんて思ったら、

ベニハゼの仲間の抜けが発覚 ( ̄▽ ̄;)

 ごめんなさい (o*。_。)oペコッ


 ということで、ウミショウブハゼ属の前に

見てもらっちゃいましょ。

チェンズピグミーゴビー! これねぇ、台風

前は、デカい岩の下のほうでよく見てたのです

が、ここはドロップオフの壁の亀裂。 ん~、

台風前もここにいたのか、それとも台風後に

移動したのか。 どっちかなぁ。 もちろん、

壁の亀裂のほうが撮りやすいから、今度から

そっちを探しましょうねぇ。


 京子さんの最後のベニハゼは、

ホテイベニハゼ~!


 「 イソハゼの仲間、ヤバいわぁ~  Σ( ̄ロ ̄lll);

        ((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」



ほいじゃ



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