( *゜_)ノぉはよ━━ぅございます!
アクアバディズです!!
昨日は、台風で切れたブイのロープ(タイヤ)を水面まで上げる作業をしま
したが、やはり途中で切れたから水面まで届かず。 足りない3m分のロープ
の両端を輪っかにして追加する計画です。 そのロープはトロパラのスタッフ
が作るのですが。 こちらも少しずつ復旧しています。
さて、前回まではシックな白黒のベラさんが続いてましたが、今回は派手系
で行きますかねぇ。 ただ、泳ぐの早くすぐ逃げるので、なかなかちゃんと
撮れない強敵ですが、、、。 カミナリベラ属のお方たち、オスでっす。
オニベラ! これ、水中で見ると、もっと水色~緑で派手なんですが、
微妙にストロボが足りないか! 動きが早いので、水中で見分けるのは
ちと難しいのですが、よく似たお方が
こちらは、アカオビベラ! オニベラのほうが蛍光水色ラインが多いですね!
さらに、蛍光水色ラインが少なくなると、
フルリボンラス! 3人に違いが分かったかなぁ。 トロパラ前にいるのは、
アカオビベラが多いようです! なので、オニベラはさっきの写真とこの
正面しか撮ってなかった(汗)。
さすがにこれだけ寄ると、いい色が出たか! あぁ、もっと寄って綺麗に色を
出したいなぁ。 もちろん、ピンボケじゃなくね!
ちなみに、英名はFourline wrasse。 和名のオニベラよりも体の特徴
を表してますねぇ。 しかし、学名はStethojulis trilineataなので、3本線の
ベラになってます(驚)! まぁ、眼の下の蛍光青ラインは短いから、線と
みなされなかったのか(笑)! 和名のオニはどこから来ているのか不明
ですが、背ビレが赤いの、分かります? 1枚目の写真のほうが分かる
かな。 あぁ、色&ピントだけじゃなく、ヒレ全開で撮りたいねぇ。
そして、アカオビベラは、
長い蛍光水色ラインは2本ですな。 ってことは英名はTwoline wrasse?
違いました、、、、。 そうは問屋が卸しませんでしたな(笑)。 で、英名は
Redshoulder wrasse。 肩が赤いベラです。 魚なのでどこが肩なのか
微妙ですが(笑)。 でも、和名のアカオビベラよりはいい? だって、帯という
には短すぎるもの、、、、。 この写真では、ほっぺの黄色のほうが長く見える
もんねぇ。
あ、こっちの写真も同じです~。
で、トロパラ前では、このアカオビベラが一番多い(カミナリベラ属ではね)
みたいなので、たくさんチャレンジしてた。
とりあえず撮って、写真は陸でゆっくり見ようかと(笑)。 なかなか素敵な
写真が撮れないので、いつまでもズルズルチャレンジしちゃいます(汗)。
これが一番寄れたかなぁ。
お腹がいい感じ? といっても狙ったわけじゃなく、コンデジ君のタイム
ラグでこんなアングルになりましたぁ。 で、フルオートだとシャッター
スピードが遅くなるから、ビシッとピントが来ませんです、、、、。
でも、チャレンジしただけいいもの得られる?
あぁ~、背ビレも臀ビレも広げてるのに、ピントがぁ~! もう、これは
皆さんにお任せか!
んで、こういうカミナリベラ属のお方たちは、だいたいメスを追いかけて
行動範囲も広いんですが、なぜかオス同士で寄り添ってます~。
こういうときはだいたい威嚇してるのが多いんですが、仲良しでした(驚)!
何してたんだろうなぁ。 しかも、周りはアカオビベラのメスじゃなくて他の
魚ぁ~! みんなベラかと思ったら、右側のお方、ヒメジじゃんっ! あぁ~、
騙されるところだった(笑)。 ちなみに、オオスジヒメジですぅ。 そういえば、
ちと深いところに食べれそうに大きい(そこ?)イエローフィンゴートフィッシュ
(多分)というヒメジがいるのですが、全く寄らせてくれましぇん、、、、。
さて、カミナリベラ属、最後お方はフルリボンラスでしたな。
他の二人と比べると、ちと地味ですな。 水中で単独でいると水色~緑が
派手に見えるんですけどね。 このお方はカミナリベラの昔の学名
Stethojulis interruptaがついているCutribbon wrasseと同種なのでは?と
言われているベラさんなのですが、どこが違うのかというと。 体の中央の
線が途中で切れているかどうか、とのことです。 だから、カットリボンと
フルリボン。 ま、どっちにしてもリボンには見えないけどねぇ。
次回は、カミナリベラ属のメスが登場します~。
「 カミナリベラ属のお方、派手だよなぁ~(笑)!
((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」
ほいじゃ!!
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