2022年7月31日日曜日

 ( *゜_)ノぉはよ━━ぅございます!

 アクアバディズです!!


 これまで3回に分けて報告したスミロン島ダイビング、トロパラのホーム

ページの海洋状況をアップしたので、見てみて下さいな。


 さて、今回から、またベラさんに戻ります。 大人になると、なかなか

射程圏内に入らせてくれないお方たち! まずは、

オビテンスモドキの幼魚! この2本のツノが人気の秘訣か、他のベラ

さんも寄って来てますねぇ。 さっき大人になると、と言いましたが、

この時点でも十分寄るのが難しいです(~_~;) 逃げるスピードにシャッ

タースピードがついていってませんなぁ、、、。

もう、逃げられまくりです(;^_^A っていうか、逃げるスピードも

速いから、ツノもヒレもなびいてる(笑)? なんとか、寄れた!

と思ったけど、どうなってんの、これ? 顔が向こうを向いてるのか。

この頃はこんなに派手なお姿なんですが、大人になると、ツノもヒレ

も短くなって、地味になります(;^_^A しかし、なかなか寄らせて

くれないので、写真はありません、、、。 ペコリ(o_ _)o)


そんなこんなで、このオビテンスモドキさん、和名からすると、オビ

テンスのモドキなのかと思うと、オビテンスが存在しないのですよ!

(;^_^A  じゃ、テンスモドキにオビがついたのかなぁ、とテンス

モドキを探したら、居たっ! テンスのモドキがいて、さらにオビが

ついたってことか。 ん~、複雑すぎないか(笑)? じゃ、英名は

どうかな? 英名はRockmover wrasse。 名前のとおり、大人に

なると石を動かしてエサを探してます~。 なるほど、行動を名前に

したのね。 じゃ、軍配は英名か!


お次のお方は、

マナベベラの幼魚! このお方も大人の写真がありません、、、。 大人

は寄らせてくれないというか、大人を認識してなかった、かも、、、。

しかも、ゆっくり図鑑を見たら、クロベラの大人に似ている時期があって、

それと混同してたかも(~_~;) あぁ、ベラさんたち、変身し過ぎですぜ!

この写真からは分かんないけど、もう少し育つと、口がブダイみたいに

なるようなので、今度は注意して見てみるか。 ちなみに英名はいくつか

あるみたい(Northern tubelip、Micronesian tubelip)ですが、tubelipと

ついているので、ブダイの口みたいな特徴を物語ってるんですな。 そし

て、和名のマナベは、学べ? いや、それないでしょ(笑)。 これ、

学名は、Labropsis manabeiなので、日本の学者先生の真鍋さん、なん

でしょうねぇ。 ちと、漢字が合ってるか、自信がないけど(汗)。 日本

の先生方が頑張ってると、元気がもらえますなぁ。

ただ、この白黒がなくなると、可愛くないんだよなぁ(~_~;) マナベベラ

の幼魚は、お二人でいましたぁ~。

この成長段階で、もうペアになってるのか! おませさん!


お次のお方は、

カノコベラの幼魚! 以前のブログで、この頃よりも小さいお姿を

お知らせしたことがありましたが、覚えてるかなぁ。 この後、ほぼ

真っ黒になって、その後は、普通のベラのように緑っぽくなります。

 これまた、大人のお姿を認識してなかったかも、、、、。 小さい

頃のように、他の種にはない特徴が出てると分かりやすいのにねぇ。


ベラさんの幼魚、もう1回でけるかな。


 「 大人にななっても、寄らせてくれぇ~\(~o~)/! 

  ((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」



ほいじゃ



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