( *゜_)ノぉはよ━━ぅございます!
アクアバディズです!!
最近、セブにある英語学校が再開したという情報を耳にすることが多く
なりました。 皆さん、頑張ってますねぇ。 ダイビング関係も少しずつ
受入れ態勢が整いつつあるサービスも増えているので、あっしも頑張ら
ねば! まずはリロアンとは違う海を案内すべく、トロパラでお待ちして
おります。
もちろん、ネグロス島にも潜りに行けます! 今回はネグロス島のジョー
フィッシュ! こんなお方です~。
ゴールドスペックスジョーフィッシュ! REEF FISH Identification
では、Yellowbarred Jawfishになっています。 確かに、左の胸ビレ
の下に帯が! 黒いけど、、、。 陰になって色が出なかったかな(悲)。
それよりも、この胸ビレの動き、駄々をこねているようでなんか面白い
んだけど(笑)。 それか、踊ってたか! んなワケないか。
また、学名のOpistognathus randalliから、Randall's Jawfishとも呼ば
れています。 ホント、英名も統一してほしいなぁ。
で、見つけたときは、
まさに、ジョーフィッシュ!という顔がギリギリ見える感じだったのですが、
慣れるほどに引っ込まなくなって、しかも、そこらじゅうにいるじゃない
ですか! さっきは引っ込ませないように慎重に近づいたんだけどなぁ。
他の個体を撮っていると、ビヨォ~ンと出てるお方がいるじゃないですか!
えぇ~、じゃ、こういうの↓撮ってないで、
ビヨォ~ンを狙わないと!
おぉ~! すんばらしい(笑)。 しかも、腹ビレの棘が焼き魚を食べた
後の残りのような((;^_^A)。 でもね、これ、コンデジ君のタイムラグ
があるので、最高に出た姿じゃないんですよね。 ということで、出やす
い個体へ移動~。
あ、またしてもタイムラグ、、、(~_~;) それを踏まえて早めにシャッ
ターを切ったら、
帯がたくさん見えましたぁ~! でも、全身出てた個体もいたから、
次回のトロパラでは全身ショットを狙って下さいねぇ。
ということで、すっかり影が薄くなってしまったこちらのジョー
フィッシュさんも見ておいて頂きましょ。
田吾作!って顔でしょ。 リロアンのジョーフィッシュはこのお方が一番
多いんですが、これが全然お利口さんじゃないんですよね。 寄ったら
特に出て来ない(~_~;) あっしも、一度だけ穴から全身出て来た
ところを見たことがありますが、残像拳でした、、、。 ビデオで撮って
も、映ってないほどの速さでしたぜ、、、、。
で、このお方、経歴がややこしいので、時系列で。
REEF FISH Identification第1版が出たときは、アゴアマダイ属の1種
(Opistognathus sp.)で、学名がなかったのですが、その後、無事に
Opistognathus wassiという学名がついて、英名もWass's Jawfishと
なって、めでたし、めでたし。 となったのです!
しかし、しかし、REEF FISH Identification第2版が出たら、またして
も学名なしに、、、。 英名はChinStrap Jawfishと紹介されてました
がぁ(~_~;) まぁ、詳しくは、素敵なセブの仲間たちP.229に書きまし
たので、お時間あるときに確認して下さいねぇ。
もう1回、このポイントでいきますかねぇ。 さて、誰が登場するので
しょうか! 乞うご期待っ!
「 全身、出て来てよぉ~(笑)!
ほいじゃ!!
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