2022年8月20日土曜日

ツバメウオの仲間も幼魚~若魚でハンパぁ(;^_^A

 ( *゜_)ノぉはよ━━ぅございます!

 アクアバディズです!


 ようやく、トロパラのホームページの海洋状況に、台風後のシブラン

のポイントダイビング報告が終わりました。 今回は最後の第4弾でっ

す! 写真で紹介しきれなかったお魚さんたちは、実際に潜って満喫し

て下さいませ~。


 さて、MSGさん激写集、半端な幼魚、いや、ハンパな若魚? どっちだ?

そんなお方がが続きます。 

アカククリの! どっちかなぁ。 まだオレンジ~赤の縁取りは残っ

てるけど、すでに30㎝! これは、体長じゃなくて普通に見て垂直

の高さね(笑)。 まぁ、赤と黒だけの赤ちゃんの時代はすぐ終わっちゃ

うから、幼魚の時代が長い、といえば長いんだけどね。 そんなアカク

クリ、バックしながら隠れます。

このくらいだったらいいけど、あらぬとことろへ逃げてしまったり、

暗がりに隠れられたりだと、撮り難いんですよぉ。

 命までとらないんだから、ゆっくり撮らせてねぇ。って感じですが(笑)。

大きくなるほどに逃げるようになると思いますっ!

逃げられましたぁ~(~_~;)

出て来ましたぁ~! 出て来たところ、撮れましたぁ~! さすが、

MSGさん! でも、この後すぐ逃げられましたぁ~(;^_^A そんな

繰り返しですぅ。 このくらいオレンジが出てると、幼魚って感じが

しますねぇ。 横から見ると、

どんどん普通にツバメウオに近くなってきましたなぁ。 幼魚って感じ

があんまりしませんねぇ。 同じ個体なんですけどね(;^_^A

さらに育つと、

すみません、こうなりません。 ペコリ(o_ _)o)) このお方の話しを

する前に、アカククリさんの英名でも勉強しますかねぇ。 英名は、

Pinnate Spadefish。 Pinnateって何? と思った方、「葉状の」と

いう感じの意味だそうです。 あっしも知らなかった(~_~;) でもさ、

葉っぱみたいなら、ナンヨウツバメウオの幼魚のほうがよっぽど枯葉だ

よねぇ。 一気に枯らしてどうする(笑)。 さらに、このアカククリの

学名が、Platax pinnatusだから、学名からも来てるのか。 それ、あん

まり芸がないなぁ。また、Dusky Spadefishとも呼ばれることがあるけ

ど、それ、やっぱりパッとしないなぁ。ってことで、和名のアカククリ

に軍配でいいかな。 きっと満場一致ですな。


話しを戻して。 さっきのお方、こんなでしたな。

いくら成長段階とはいえ、アカククリとはやっぱりシルエットが違い

ますねぇ。 じゃ、誰? 普通のツバメウオやミカヅキツバメウオと

はヒレが違うし、消去法でいくと、なんと、ゼブラバットフィッシュ

が残るんですよ! でね、確認しようと色々調べたのですが、決定打

なし(~_~;)。 幼魚の頃のカッコいいお姿や、大人の微妙に渋いお姿

は出て来るんですが、その間がない(~_~;) だいぶ前だけど、まだ

フリフリ(ギザギザ?)が残ってる頃のゼブラバットフィッシュを見た

ことがありましたが、雰囲気こんなだったんですよ。 体色が暗く

なり始めて、カッコ悪くなりかけ?みたいな頃ね(笑)。 で、やっぱり、

ゼブラバットフィッシュの成長段階だと思うんですが、セブではゼブラ

バットフィッシュ自体が少ないので、色々見た経験が少なく、なんと

も決定打に欠けてますぅ、、、、。 まぁ、このお方の成長を追えば、

解決するのでしょうが、すでにお引越ししてました、、、、。 あぁ、

残念! ということで、次回のセブではゼブラバットフィッシュも探

してみて下さいな。 もちろん、赤ちゃんもね!


 「 ゼブラバットフィッシュ、気になるわ~Σ( ̄ロ ̄lll)! 

  ((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」



ほいじゃ



0 件のコメント: