2022年10月6日木曜日

葉っぱが動いてるワケじゃないんですぅ~(笑)。 ネグロス島調査ダイブ2日目甲殻類!

 ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ ございます(@^^)/~~~

 アクアバディズです!!


 けっこう前かな、ダイコンが水没(なぜ?)した話しをした

と思いますが、ボタン電池がドゥマゲッティでもセブでも売っ

てないので、菅原さんの奥様ティナさんにLazada(知ってる?)

で注文してもらいました。 それが昨日届いたのですが、2個

で773ペチョ! 773円の気がしてたけど、円に換算する

と、約2、000円! えぇぇ~っ、高過ぎじゃね? しかも、

電池を入れても何も表示されず、、、。 ダイコン、ご臨終だっ

たのねぇ(~_~;) 何もこんな時期に、、、。 もう、どうすれ

ばいいのだ(T_T)/~~~ 電池も2個も余ったかぁ(~_~;)

 さて、ネグロス島調査ダイブ2日目の報告、今回は甲殻類!

もう既に色々見てもらってますので、まだネタあんのかぁ?って

感じですが、あるんです~(笑)。 こんなお方ぁ~!

何やってんですかねぇ。 挟んでるのはあっしの支持棒(笑)。

見つけたときは、こんなでした٩( ''ω'' )و

葉っぱが自分で動いて行きます。 流れもほとんどないのにねぇ。

もちろん、葉っぱが自分で動くワケはないので、犯人はこのお方

ですぅ~! どこにいたか、分かったかな? 分からなかった方

には、必殺・補助線(笑)!


あぁ~、それかぁ~! でも、顔しか見えないなぁ。 なんで、

葉っぱも一緒に動くのか意味不明!って方は、

あ、何やら脚が見えるけど、脚しか見えませんなぁ。 で、なん

で葉っぱと別々にならないのか、というと。 ここで挟んでいる

のですぅ!

水色矢印に注目~! この脚、いろいろガッツリ挟めるような形

になってるんですよ! どんな進化なんだ?って思うよねぇ。 

葉っぱの下に隠れていれば、外敵に襲われる可能性が低くなる。

と考えつくのは有り、だとしても、それ相応に進化したのが凄い

なぁ。 あぁ、面白い。 人間も、こういうふうにしたいなぁ、

と思ってたら、そう進化できるのか! どなたか一緒に実験やり

ましょ(笑)。 ほんで、このお方、セブではサカサクラゲを背負っ

て歩いてることが多いんだけど、このショート動画はもう見ても

らったかな? クラゲに脚が生えて来た?!


むっちゃ動いてますねぇ(笑)。 笑えますねぇ。 さっきのショー

ト動画の中では、キメンガニと紹介したのですが、実は微妙なんで

す(大汗)。 キメンガニの学名は、Dorippe frasconeで、その

英名を見ると、Urchin Carry Crab! って、ウニ背負いガニ(笑)!

そのまんまやんっ! いや、ちょっと待って。 セブでよく見かけ

るのは、クラゲを背負っているのです。 そして、クラゲを背負っ

ているのは、JellyfishCarry Crab(これまた、そのまんまだけど!)

として、別に紹介されているんですよ。 あぁ、まさかの2種!

 これはこんがらがっしゃんしゃんだよなぁ。 だってさ、葉っぱ

を背負ってたカニが支持棒を背負うんだよ!

何でもいいのかぁ~! でも、支持棒は海に置いて来れないから、

葉っぱを再び挟んでもらったわぁ(笑)。 というように何でも挟む

なら、ウニを背負うか、クラゲを背負うか、その違いで決定するの

は危険だよねぇ。 じゃ、どうする? いつも何か背負ってるから

甲羅は見えないし、、、。 見えそうなところで判断すると、どう

もハサミの形が違うようです! しかし、このお方のハサミは見え

ない、、、(;^_^A けど、JellyfishCarry Crabは、マルミヘイケ

ガニ属らしいので、そのうちカンタンに見分けられるようになる!

かもぉ~(笑)。 あぁ、他力本願過ぎる、、、、。 あ、そうそう、

JellyfishCarry Crabは、図鑑が出た時点では学名がないようです!

Ethusa sp. とのことですっ!


この辺りの話しもYouTube本編でまとめたいけど、今は大工さんで

忙しいのよぉ~(笑)。


あぁ、色々分かってスッキリしたんだか、微妙な感じです(笑)が、

また分からないカニさんもいたんだった(;^_^A

ガザミのような脚(ヒレ状)も見えないし、オウギガニ系でもない

し、誰だ? この写真撮ったら、ソッコウ逃げられましたぁ~(~_~;)


今日は、けっこう脳みそ使ったので、後は次回にしますかねぇ。



 「 葉っぱは一人では動きません~ Σ( ̄ロ ̄lll);

  ((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」



ほいじゃ



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