2023年1月2日月曜日

神さん激写集22 ネグロス島甲殻類第5弾

 ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ ございます(@^^)/~~~

 アクアバディズです!!


 大雨です。 今年初の警報が出ました。 って書いてるうち

に弱くなってきたかな。 30日くらいから天気が回復してき

た感がありましたが、また悪天候(~_~;) 太陽さん頑張って!


 さて、神さん激写集は甲殻類第5弾! カニさんが終わった

ら、エビちゃんでしょう!ってことで、エビちゃんスタート

です!

綺麗なお方ですね。 こういうエビちゃんの仲間はアカホシ

カクレエビが有名ですが、セブではこのお方が一番多いかなぁ。

で、和名も英名もなく (学名は Ancylomenes holthuisi)一番多

いんだから、英名くらいつけてほしいよねぇ。 名前がないの

で、学名から Holthus' Anemone Shrimpと呼ばれることも

あるようです。 こちらのお方も、数では負けていないかな?

イソギンチャクエビ。 イソギンチャクモエビとか「モ」が

入っただけで名前が似てるお方もいるので、こんがらがっしゃ

んしゃんにならないようにしないとね。 お姿は全然違うから

大丈夫かな。 姿が似てると言えば、ソリハシコモンエビ属の

お方たちも似てるんですが、こちらは

本家・ソリハシコモンエビでいいと思うのですが、このお方、

本家なのに学名がない(~_~;) しかも、カラーバリエーショ

ンが多いので、写真だけで判断するのは難しい存在なのです。

他にも、ベンテンコモンエビと和名がついてるエビちゃんも

学名がないし、、。 この属のお方たち、紛らわしいっス!

それでも、ハサミの紅白の部分の違いで、写真でもなんとか

識別可能かぁ!

別の個体ですが、ハサミの先が白で、次が赤。 ベンテンコモ

ンエビは、この赤い部分が長いです~。 で、このときは同じ

穴にイレズミハゼ属の1種(けっこう大きかった!)がいたのです

が、

二兎追う者は一兎も得ずな写真になってしまいましたねぇ。

(~_~;) まぁ、そんなときもありますなぁ。


 そして、小さ過ぎて誰なのか分かんないお方!

個人的には、ウミシダヤドリエビ系の赤ちゃんだと思って

るのですが、小さ過ぎて決定打なし(;^_^A お釈迦さまの

手のひらに乗ってるので、小ささが伝わるかなぁ。 さらに

怪しいお方がいたので、なんとか撮ってもらいました!

これ、体の中を走る赤い線が見えますな。 そんなお方と

いえば、アカスジカクレエビが有名なんだけど、お尻に模様

がない&住んでる環境が全然違う! ということで、調べて

みたけど、こんな泥砂底にただポツンといるエビちゃん、調

べ切れず、、、。 お家もない、なんてねぇ。 奥が深いなぁ、

深過ぎるぜぇ~(笑)。



  「 エビちゃんもカンタンじゃないねぇ~ Σ( ̄ロ ̄lll);

  ((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」



ほいじゃ



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