こ(^0^)ん(^_^)に(^▽^)ち(^_^)わ(^○^)
アクアバディズです!!
さて、漁礁日記第6回は漁礁設置後17日目の
報告後編です。
ちなみに過去の日記は、
漁礁日記4 設置12日後 後編 また新たな仲間がぁ (@^^)/~~~
設置17日後の前編をまだ見てない方は、
上記過去ブログから見てもらうことにして、
続きは、ハゼさんたち!
漁礁日記4で見てもらったガラスハゼの仲間は、
背ビレも見えなかったので、今回は一眼で撮り
直してみましたぁ。 あぁ、背ビレも写って
ますねぇ。 一眼、凄いですねぇ。 この写真は
同定用に90度回転させてますが、実際の水中の
様子はこんなです!
尾ビレのゴミが気になります ヾ(≧▽≦)ノが、
オオガラスハゼが有力です!
ガラスハゼの仲間は、釣り糸以外の木にも
住み始めておりましたぁ。
帯はしっかり見えますが、背ビレが見えないの
で、種まではなんとも、、、。
そして、同じく木に住み始めてたウミショウブ
ハゼ属のお方も撮り直し~
セボシウミタケハゼになるんでしょうなぁ。
この種はカラーバリエーションが多いので、
難しいですねぇ。 だって、1分前のお姿が
これだもの Σ(゚Д゚)!
背中にまで模様がぁ~ (゚д゚)!
と、漁礁の岩より上のお方たちは撮れたので、
岩に目を向けると、
設置24時間後に確認していたイソハゼの仲間が
復活! このお姿は、ハナグロイソハゼでしょう
か。 赤っぽ過ぎる気がしないでもないけど。
まぁ、まだ漁礁に住んでくれていることが
分かってよかった。 こんな感じで隠れてて出て
来ないお方も多いんだろうなぁ。
で、漁礁の岩のすぐ近くの水底には、
共生ハゼも住み始めたようです \(^_^)/
こちらは、ヒノマルハゼ。 実は、臀部ビレが
カッコいいのです!
まさか、こんなところに蛍光水色の線がある
なんて、ねぇ。
さらに、
レッドマージンシュリンプゴビー! この共生
ハゼたちは、どこまでを漁礁のエリアとするのか
難しいところだけど、とりあえず岩から40㎝
くらい?
共生ハゼ以外も
ホシカザリハゼさんが住み始めたようです!
この後、浮きペットボトル経由で帰ったのです
が、テルメアジたちは、戻ってませんでした。
このまま、メインの漁礁に居続けるのか、最初の
浮きペットボトルに戻るのか? 興味は尽きま
せんねぇ。
ということで、17日後に確認できたのは、
上の方から、
テルメアジ、セボシウミタケハゼ、オオガラス
ハゼ、スミレスズメダイ、ヤライイシモチ属、
ニセネッタイスズメダイ、ミツボシクロスズメ
ダイ、シマキンチャクフグ、ハクセンタマガシラ、
キハッソク、ノーズストライプサンドパーチ、
ナメラヤッコ、レッドマージンシュリンプゴビー、
ヒノマルハゼ、ホシカザリハゼ、ハナグロイソハゼ、
Ochreband Goatfish、と17種のお魚さんたち
でした! ゆく年くる年じゃないけど、
ゆく魚くる魚って感じ(笑)?
次のダイビングでは、どんな魚に会える
のか、楽しみ!
ほいじゃ!!
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