2023年10月6日金曜日

長谷川さん激写集 オランゴ&マクタン7 外套膜みたいな触手? 触手みたいな外套膜? どっちだ?

 ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ ございます(@^^)/~~~

 アクアバディズです!!

 

 ボートの小さいほうのエンジン、長らく使って

いなかったせいかイマイチかかりがよくないん

ですよね。 なので、毎日エンジンをかけるように

頼んでいるのですが、だんだん1発でかかるよう

になってきた! とのこと。 これで、屋根が

ついたら、嬉しいなぁ。 と言っても、シート

だけどねぇ(;^_^A 


 さて、長谷川さん激写集、前回の神代文字には

ビックリでしたが、他のお方たちもいい味出して

ましたねぇ。 誰が主役だったのか、甲乙つけが

たいって感じでしたね。 で、今回は、

ミノガイの仲間! これ、英名は Banded File 

Clamで、和名がなかったと思ってたけど、いつ

の間にか和名があった!

 その名も ヒラユキミノ! なんか、実際に

言葉にすると、「シラユキヒメ」っぽく聞こえる

のは、あっしだけ(;^_^A?


 話しを戻して。 で、ミノガイの仲間は結構

いるんだけど、同じような感じでウスユキミノっ

て貝もいるんだよね。 このユキミノシリーズ

の中でヒラユキミノは、よりも平べったいから、

ということらしい。 


 ということで、触手が引っ込むと、あれ? 貝

だから外套膜だよなぁ。 触手と呼んでもいい

形をしてるけど(;^_^A ということは、触手っ

ぽい形をした外套膜。で決着か! でも、外套膜

っぽい触手! では間違いです((+_+));

話しを戻して。

 外套膜が引っ込むと、貝本体の形が分かります

ねぇ。 そうすると、本当に平べったいのか分か

りますねぇ。 と言いたかったのでのですが、

比べるものがないので、断言できず(;^_^A


 で、このお方、隙間があるとどんどん中に

入ってしまいます(゚д゚)!

まだ、貝殻はほぼ見えますなぁ。 そうして、

次の一枚は、

あぁ~、半分入ってしまいましたぁ~。 マジ、

早いんですよ(~_~;) なので、撮った写真を

確認してたら、もう砂に潜って見失ってしまい

ます~((+_+));


 そして、入っていくのは砂の隙間だけでは

ありません! こんなところも~

それ、せっかく入っても、すぐ下はまた空間です

よぉ~(*´з`)


 そんなこんなで、お魚さんに戻ります!って

そんなにいきなりですかぁ~(笑)

 クビアカハゼ! なかなかいい色が出てます

ねぇ。 首じゃないところも赤いけどねぇ。

各ヒレが透明過ぎて派手さはないけど、全ヒレ

全開です!


 お次のお方も、背ビレを全開にしてくれると、

粉雪が舞ってるような綺麗な姿を見れるのです

(素敵なセブの仲間たちではP.249)が、

開いてくれなかったかぁ(*´з`) その代わりと

言ってはなんですが、眼から繋がる蛍光色の点線

がいいですねぇ。 ヒメダテハゼでした!


 そんなハゼ地帯にたむろしていたベラは、

キスジキュウセンの幼魚たち。 体の中央に1本

線が目立つので、セイテンベラの幼魚とも似て

いますが、尾ビレ付け根の黒ボッチの有無で区別

できますねぇ。 と言っても、大人になると、

黒ボッチはどっかに行っちゃうんですけどねぇ。


 次回はアクアスケープさん前の最終回!


  「 外套膜っぽい触手だと間違いぃ~  Σ( ̄ロ ̄lll);

        ((((o((=゚ェ゚=))o ☆ 」



ほいじゃ



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